パイプドビッツ、医療クラウド「透明性ガイドライン情報公開システム」提供開始 | RBB TODAY

パイプドビッツ、医療クラウド「透明性ガイドライン情報公開システム」提供開始

 パイプドビッツは18日、製薬メーカーや医療機器/材料メーカーを対象として、「透明性ガイドライン」の個別開示に2段階認証で対応できる「透明性ガイドライン情報公開システム」の提供を開始した。

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「透明性ガイドライン情報公開システム」概要
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 パイプドビッツは18日、製薬メーカーや医療機器/材料メーカーを対象として、「透明性ガイドライン」の個別開示に2段階認証で対応できる「透明性ガイドライン情報公開システム」の提供を開始した。

 「透明性ガイドライン」は、日本製薬工業協会(製薬協)、日本ジェネリック製薬協会、日本臨床検査薬協会、日本漢方生薬製剤協会などが策定した「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」、日本医療機器産業連合会などが策定した「医療機器業界における医療機関等との透明性ガイドライン」に基づく行動基準だ。研究開発費、学術研究助成費、原稿執筆料等の公表などが行われている。

 今後は、原稿執筆料等の個別の件数や金額をさらに詳細に個別開示することが予定されているが、センシテ
ィブな情報になるため、加盟企業は、閲覧希望者の閲覧申請情報および開示情報のセキュリティへの配慮が求められていた。

 「透明性ガイドライン情報公開システム」は、今夏にも開始される、「透明性ガイドライン」の原稿執筆料等の個別開示を、高セキュアかつ低コスト、短期間で実現する医療クラウドサービスとなっている。閲覧希望者の開示請求やメーカー管理者の承認などWebフォームでの送信はすべて暗号化される他、管理者への通知メールの暗号化、閲覧期限の設定など、さまざまなセキュリティ対策が施されている。開示PDFデータについて印刷不可やダウンロード不可、キャプチャ不可などのセキュリティオプションも追加可能。

 メーカー管理者は、「開示文書の用意」と「閲覧希望者の承認/非承認」の2作業のみで運用できる。閲覧希望者の開示請求は自動でデータベースに格納され、管理者の承認/非承認の結果は即時に閲覧希望者にメールで通知される。
《冨岡晶》

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