【MWC 2014 Vol.25】ソニーが世界最薄約6.4mmの「Xperia Z2 Tablet」発表……カメラ機能を強化 | RBB TODAY

【MWC 2014 Vol.25】ソニーが世界最薄約6.4mmの「Xperia Z2 Tablet」発表……カメラ機能を強化

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Xperia Z2 Tablet
  • Xperia Z2 Tablet
  • ソニーのタブレット製品の新しいフラグシップ「Xperia Z2 Tablet」
  • 本体の薄さは約6.4mm
  • 本体はIPX5/8等級の防水設計
  • カラバリはブラックとホワイトの2色
  • 本体の薄さは約6.4mm
  • ホワイトモデルのバックパネル
 MWC2014に出展するソニーモバイルは24日に開催したプレスカンファレンスで、10.1インチのAndroidタブレットとして世界最薄の6.4mmを実現した「Xperia Z2 Tablet」を発表した。

 Android 4.4搭載の10.1型タブレット。ヨーロッパではWi-Fi専用モデルとLTE/3Gモデルが展開され、ヨーロッパ各地域では3月の発売が予定されている。グローバルモデルとして発表された製品なので、日本での発売も期待できそうだ。なお価格に関する発表は行われなかった。

 本体内蔵ストレージは32GB/16GBの2モデル。カラーバリエーションはマット仕上げのピュアホワイトとブラックの2色が揃う。リアパネルの素材はグラスファイバー。CPUにはクアルコム「Snapdragon 801」シリーズの2.3GHzクアッドコアプロセッサーを搭載し、メインメモリーが3GBと前機種よりも1GB増強されている。内蔵バッテリーは6,000mAh。

 新規に開発したディスプレイとバッテリーを搭載し、内部の構造を見直したことで、本体厚みを前機種の約6.9mmからさらに薄型化し、発表時点で10インチクラスのAndroidタブレットとして世界最薄となる約6.4mmを実現した。重さもWi-Fiモデルが426g、LTE/3Gモデルは439gとなっている。本体は防水設計をIPX5/7からIPX5/8等級に向上。防塵設計はIP5X等級。

 同日に発表されたXperia Z2と同じバックライトLEDを改良した「LiveColour LED」技術搭載ディスプレイにより明るく色鮮やかな表示を実現。「トリルミナスディスプレイ for mobile」や「X-Reality for mobile」などソニー独自のディスプレイ技術は本機にも搭載されている。IPS方式のディスプレイは、解像度がWUXGA(1920×1080)、画素密度が224ppi。

 スピーカーの取り付け位置については、前機種は2つのステレオスピーカーを横向き(サイドフレーム側)に配置していたが、Z2では正面向きにダクトを置いてリスニング感の向上を図った。さらに「S-Force Front Surround」の搭載により、本体だけでバーチャルサラウンド再生も楽しめる。

 専用イヤホンと組み合わせでデジタルノイズキャンセリング機能も実現。周囲の騒音を約98%カットして、ポータブルリスニング時の快適さを高めた。

 カメラは有効画素数約810万画素の「Exmor RS fof mobile」にセンサーを変更し、暗い場所でも明るく自然な色合いの写真撮影を可能にした。動画・静止画での「プレミアムおまかせオート」や「HDR撮影」機能を搭載したほか、Xperia Z2に搭載されるARエフェクト/背景ぼかし/Creative effect/タイムシフト連写などソニー独自のカメラアプリも搭載される。フロントカメラは約220万画素のセンサー内蔵で、フルHD動画も撮影できる。ARエフェクト撮影はメイン/サブカメラの両方で利用できる。

 なお同時に発表された「SmartBand SWR10」と「Lifelog」アプリは本機でも利用できる。
《山本 敦》

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