Office 365やGoogle Appsも!サイボウズ、クラウドシステムのアカウント情報を一括管理する「Cloudum」を発売 | RBB TODAY

Office 365やGoogle Appsも!サイボウズ、クラウドシステムのアカウント情報を一括管理する「Cloudum」を発売

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「Cloudum」の利用イメージ
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  • 社内システムも併せて管理できる
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 サイボウズスタートアップス(Cstap)は18日、クラウドサービスにおけるアカウント情報/ユーザー情報を一括で管理する「Cloudum(クラウダ ム)」の販売を開始した。リリースを記念し、2014年8月末までシステム登録費用を無料で提供するキャンペーンも実施する。

■複数のクラウドサービス利用の急増に伴うメンテナンスコスト

 グループウェアやメールサーバー、Office製品など、様々なクラウドサービスを組み合わせて利用する企業が増えている。その一方で、サービス利用に必要なユーザー情報や組織情報などのいわゆるアカウント情報は各システムよって異なるため、利用するサ ービス数に比例して、そのメンテナンス作業も増えてしまう。クラウドサービスの特徴として、どこでもアクセスが可能であるため、アカウント情報のメンテナンスを怠ると、退社した社員がいつまでも利用できるなど、セキュリティリスクが高いことも問題になり始めている。

 これが複数システムになるとリスクはさらに高くなり、また、退社や転勤したユーザーが利用ユーザーとして登録されたまま無駄にライセンス費用を支払うことも発生しているという。

■「Cloudum」はアカウント情報を一括管理理

 Cstapの「Cloudum(クラウダム)」は、アカウント情報を一括で管理するサービス。クラウドサービスを利用する企業は、「Cloudum」のアカウント情報をメンテナンスすることで、各クラウドサービスのアカウント情報の登録状態やライセンスの利用状態を把握し、管理することができる。各システムへの自動登録や登録するためのデータ作成はす べて「Cloudum」が行う。アカウント情報は、CSV登録と画面操作によりメンテナンスでき、変更の登録は 事前予約も可能。

 通常、各システムのアカウント情報のメンテナンスには、各システムに登録する項目を適切に合わせることが必要となる。「Cloudum(クラウダム)」は 自動項目最適化システム(AIOS)を採用しており、利用するシステムを選択するだけで各システムに登録する項目 を最適に管理できる状態となるため、少ない負担で安心して利用することが可能となる。クラウドサービスだけでなく、自社開発の独自システムについても、項目をヒアリング後、最適な項目にした上でシステム 登録を行うことができる。現在「Cloudum」が対応可能なクラウドサービスは、「cybozu.com」「Google Apps」「Microsoft Office 365」 「サイボウズスタートアップス 安否確認サービス」の4つ。今後は、アカウント管理が必要なすべてのクラウド サービスに対応することを目指すとしている。

 「Cloudum」の月額利用料金は、管理ユーザー数50名までで8,000円から。100名まで12,000円、200名まで16,000円、300名まで20,000円、500名まで24,000円、700名まで28,000円、1,000名まで32,000円となっている。最大60日間は無料でのトライアルも可能。

 なお、「Cloudum(クラウダム)」に未対応のクラウドサービスや自社開発の独自システムを管理するためには、1システムあたり5万円のシステム登録費用が必要だが、リリースを記念して2014年8月末まではシステム登録費用を無料で対応するキャンペーンを実施する。さらに、サイボウズスタートアップス社、サイボウズ社のクラウドサービスを利用している場合、それぞれ優待料金が用意されている。
《白石 雄太》

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