NTTドコモは12日、クラウド型のメールサービス「ドコモメール」を12月17日からiPhoneにも対応させると発表した。iPhoneにプリインストールされた標準メールアプリで利用できる。 「ドコモメール」はクラウドを利用し、「docomo ID」によって複数のスマートフォン、タブレット、パソコンのWEBブラウザから、同一のメールアドレスでの送受信や閲覧が可能となるメールサービス。また、機種変更時のデータ移行や端末紛失時のデータ復旧も簡単に行えるようになる。メールの保存容量は1GB。Android端末は多くの機種が対応しており、今回iPhoneも対応することになった。 iPhoneの場合は、クラウドへのメール保存の他、17日から新着メールが届くと通知してくれる「新着メールお知らせ設定」が利用可能になる。この機能はiPhone向けspモードメールでも17日から対応する。「docomo ID」による複数デバイスでのメール共有は12月中としている。
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