Amazon.co.jp、高解像度液晶搭載のタブレット「Kindle Fire HDX」2機種を日本で発売開始
IT・デジタル
スマートフォン
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
楽天グループKobo、タブレットを日本市場に投入
-
NTTドコモ、フルセグ録画も対応の10.1インチタブレット「ARROWS Tab F-02F」を11月29日に発売
それぞれストレージが16/32/64GBのモデルを用意し、価格は「Kindle Fire HDX 7」の16GBモデルが24,800円、32GBモデルが29,800円、64GBモデルが33,800円。「Kindle Fire HDX 8.9」の16GBモデルが39,800円、32GBモデルが45,800円、64GBモデルが51,800円。
ともに高解像度ディスプレイを搭載しており、「Kindle Fire HDX 7」が1,920×1,200ピクセル液晶、「Kindle Fire HDX 8.9」が2,560×1,600ピクセル液晶を搭載。OSはAndroidベースの「Fire OS」最新バージョン「Fire OS 3.1」、プロセッサはクアッドコアのSnapdragon 800(2.2GHz)、メモリ2GBを搭載する。カメラは前面に720p対応、「Kindle Fire HDX 8.9」には800万画素の背面カメラも装備する。
米国ではLTEモデルもあるが、日本ではWi-FiモデルのみでIEEE 802.11a/b/g/nに対応。照度センサー、加速度センサー、ジャイロスコープなどを内蔵する。
本体サイズは、「Kindle Fire HDX 7」が幅186mm×高さ128mm×奥行9mm/303g、「Kindle Fire HDX 8.9」が幅231mm×高さ158mm×奥行7.8mm/374g。
なお、Amazon.co.jpは「Kindle Fire HDX」を実際に手にとって体験することができる「Kindle エンタメステーション」を11月28日から12月1日まで東京・表参道に開設する。