「傷ついても人を信じたい」……樫木裕実さん、スタジオ閉鎖騒動で揺れる心境を吐露 | RBB TODAY
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「傷ついても人を信じたい」……樫木裕実さん、スタジオ閉鎖騒動で揺れる心境を吐露

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 スタジオ閉鎖騒動に揺れるボディメイクトレーナーの樫木裕実さんが、11日に更新したブログに現在の心境をつづっている。

 自身が考案した「カーヴィーダンス」で脚光を浴び、昨年12月に自身のプロデュースするスタジオ「カーヴィーグランド」をオープンさせた樫木さんだが、オープンから1年に満たない内に閉鎖することが発覚。10月29日発売の「女性自身」は、樫木さんが連れてきた約50人のスタッフを引き取らず、1人で去って行こうとしているなどと報じたが、樫木さんはこの報道に対し自身のブログで、「事実無根であり、深く傷つきました」と反論するとともに、「今日はあまりにも悔しく悲しい記事に撮影後は泣きっぱなしでした」とつづっていた。

 そうした騒動に揺れる樫木さんは、最近では周囲の人から、「もしも自分が樫木さんだったら人間不信になって生きていられないか引き籠りになっちゃうかも・・・」と言われることもしばしばだという。かつてダンスユニットのリーダーとして活動していた当時とは比べものにならないほど注目を集めるようになった樫木さんは、自身のことが報じられるようになった現状に戸惑いをみせながらも、「私は傷ついても傷ついても人間を好きな気持ちは変わりなくて 人を信じたい気持ちも持ち続けたくて ここまで自分が人を大事にして築いてきた歴史を壊したくなくて そんな歴史が心とカラダにちゃんと刻みこまれているから 正々堂々と今日も私は真っ直ぐに生きていられる」と前向きにつづっている。
《花》
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