「就活ホンネ塾」…岸博幸氏、男子学生に「ナンパの奨め」 | RBB TODAY

「就活ホンネ塾」…岸博幸氏、男子学生に「ナンパの奨め」

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2015年新卒入社予定の大学生・大学院生を対象にした就活生応援イベント「就活ホンネ塾」が開催され“就活のスペシャリスト”として伊藤洋一氏、岸博幸氏、常見陽平氏によるトークセッションが行われた
  • 2015年新卒入社予定の大学生・大学院生を対象にした就活生応援イベント「就活ホンネ塾」が開催され“就活のスペシャリスト”として伊藤洋一氏、岸博幸氏、常見陽平氏によるトークセッションが行われた
  • 司会としてテレビ東京の大橋未歩アナウンサーも参加した。
  • 岸博幸氏は遅れて登場したため、伊藤洋一氏、常見陽平氏、大橋未歩アナウンサーによるフォトセッション
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  • 学生の意識調査
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  • 就職にまつわる学生からの疑問質問にスペシャリストがアドバイス
 2015年新卒入社予定の大学生・大学院生を対象にした就活生応援イベント「就活ホンネ塾」が11月6日、東京都内で開催された。会場では“就活のスペシャリスト”として伊藤洋一氏、岸博幸氏、常見陽平氏によるトークセッションが行われ、司会としてテレビ東京の大橋未歩アナウンサーも登場。

 同イベントは、大学生・大学院生の就職活動を支援するために、オールアバウト、テレビ東京、大日本印刷、TOKYO FMの4社が合同で企画したもので、当日は100名近い学生が参加。

 イベントの中で、岸氏は「男子頑張ってください、正直言って男子が弱い」と男子学生に激を入れ。実際にある企業のトップとの話しとして「採用を行ったら、上位から並べたら合格枠全員女でした。さすがにバランスをとって少し下駄を履かして男も採用した」というエピソードを披露し、男子学生に向けて「ナンパの奨め」を伝授。

 岸氏「ナンパって、短時間に自分を印象づける訓練になる。街でナンパもできない男が企業の担当に魅力的に思ってもらえるか? 就活の練習と思ってガンガンナンパをして自分の魅力を数分で伝える訓練をしてもらいたい」との驚きのアドバイスに、参加した学生の緊張も緩みクスクスと笑いが上がった。

 イベントでは、12月から企業の採用広報活動が開始されるのに先立ち、各スペシャリスト達が、働く現場の実態や厳しい就活戦線を乗り越えるための処世術を指南したほか、実際に参加学生による模擬面接を行って、面接官が何を見ているのか、などをアドバイスした。

 常見氏は「いろんな人がいろんなことを言いますが、ちゃんと自分の目で見て考えて他の人に流されないように、本当はどうなんだ?、ということを考えてほしい。毎年、大手に行くべきかベンチャーに行くべきかと同じような議論がされますが、“ベンチャーに行くぞ”と意気込んでいたかっこいい先輩が最終的に大手を選んでしまったのはなぜなのか。いろんな不思議を考えて、人に聞いて解決していってください」とアドバイス。

 伊藤氏は「一般的に言えるのは日本のマスコミは悲観的に伝えすぎる、それは悲観的に書くと日本人は賢いことを書いているように感じるから。日本の力、経済力を考えるとそれは強いものがある。なぜなら日本は絶対にギリシャにはならない。ギリシャには一つしか産業がないが、日本には数えきれないほど面白い産業があり、例えば三菱はMRJを作るしロケットも作っているでしょう。日本にはあらゆる種類の産業があり、それらは世界で競争できる産業です」

 「これだけの産業を抱えている国はドイツとアメリカだけ。アメリカは産業を捨てて新しいものを作る、いっぽう日本は揺籃している産業を一つ一つ丁寧に育てている現実がある。だから皆さんが就職するチャンスは結構あるはずです、なおかつ人間というのは職業を作る動物なので、もしかしたら今存在しない職業に40年後いるかもしれない。バランスのある目で今の世の中を見て頂きたい」と学生に向けてエールを贈った。

 なお、イベントのようすはTOKYO FM「TIME LINE」において、11月12日、14日に放送予定。
《編集部》

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