ASUS、Androidタブレット、ノートPC、Windows PCとなる“3-in-1デバイス”「TransBook Trio」
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Android搭載タブレットに着脱式のキーボードドックが付属した端末だが、キーボードドックがWindows 8.1を搭載したPCステーションとなっており、タブレットを接続すればノートPCに、外付け液晶ディスプレイに繋げばデスクトップPCになる。ノートPC時にはAndroidとWindowsをボタン1つで切り替えられる。
タブレットは、ディスプレイがマルチタッチ対応で11.6インチフルHD(1,920×1,080ピクセル)液晶、OSがAndroid 4.2.2、プロセッサがAtom Z2560(1.6GHz)、メモリ2GB、ストレージ16GBを搭載。500万画素背面カメラ、92万画素前面カメラ、Micro USB、microSDカードスロットを装備する。ワイヤレスはIEEE 802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0で、電子コンパス、加速度センサー、ジャイロスコープに対応する。
PCステーション側は、OSがWindows 8.1、プロセッサがCore i7-4500U(1.8GHz)、メモリ4GB、ストレージが500GB HDDとなる。ワイヤレスはIEEE 802.11a/b/g/n/acと11acにも対応。Mini DisplayPort、Micro HDMI出力、USB 3.0×2を備える。バッテリー駆動時間はタブレットが約5時間、PCステーションが約5.6時間、タブレット+PCステーションが約13時間。
本体サイズは、タブレットが幅304.92mm×高さ193.78mm×奥行9.7mmで700g、PCステーションが幅304.92mm×高さ193.78mm×奥行13.4mmで1kg。合体時は厚みが23.6mmとなる。