大阪・なんばを活動拠点とするアイドルグループ・NMB48が、10月9日発売のアイドル誌『BOMB』（学研パブリッシング）11月号で、大みそかのNHK紅白歌合戦出場へ向けてアピールするビキニ姿を披露していてる。 紅白歌合戦への単独出場をグループの最大目標に掲げて活動しているNMB48。東京・渋谷のＮＨＫホールをバックにジャケット写真を撮影した初アルバム「てっぺんとったんで！」は発売初週で32.8万枚を売り上げ、オリコン週間アルバムチャート1位を記録するなど人気上昇中で、年末へ向けてアイドル界の台風の目として注目されている。 アイドル誌『BOMB』では、10月9日に結成3周年を迎える同グループを、同日発売の11月号で「祝・３周年 祭りだ41ページ！」と銘打って大特集。山本彩、渡辺美優紀、薮下柊、小笠原茉由、加藤夕夏といった人気メンバーがビキニ姿で表紙・巻頭グラビアに登場。吉田朱里、上西恵、矢倉楓子は意味深な「紅白ビキニ」グラビアを披露するほか、西村愛華・村瀬紗英・太田夢莉、渋谷凪咲のフレッシュメンバーも水着で登場する。 そのほか、NMB48が誌面に初登場した2010年12月号や、異例のデビュー前の表紙起用となった2011年1月号など、これまでメンバーが彩ってきた懐かしい誌面を再録して公開。山田菜々、白間美瑠、木下百花、小谷里歩、木下春奈が当時の写真を見ながらグループとしての思い出や成長を話し合う座談会企画なども掲載される。
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