国内初、AMラジオとCATVがメディア連携……文化放送とJCN、「防災・災害プロジェクト」実施 | RBB TODAY

国内初、AMラジオとCATVがメディア連携……文化放送とJCN、「防災・災害プロジェクト」実施

 文化放送とジャパンケーブルネット(JCN)は21日、国内初のAMとCATVのメディア連携の取組みとして、広域災害時の協力放送を視野に「防災・災害プロジェクト」を立ち上げることを発表した。

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災害時の情報流通イメージ
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  • 共同制作番組の概要
 文化放送とジャパンケーブルネット(JCN)は21日、国内初のAMとCATVのメディア連携の取組みとして、広域災害時の協力放送を視野に「防災・災害プロジェクト」を立ち上げることを発表した。

 プロジェクトの第一弾として2社は、地震・津波・台風・火災など、災害時に聴取者および視聴者に情報を配信する防災番組「防災一口メモ」の共同放送を6月3日より開始する。「防災一口メモ」は、文化放送にて1987年10月より放送開始した1分番組。6月3日からは、文化放送(生)で12時33~34分、JCN(録音)で12時58~59分(にっぽんケーブルチャンネル地デジ10ch)にて、毎週、月曜日から金曜日に放送を行う。当面は放送番組の伝送配信、または収録配信を行うが、早い段階でラジオ放送のダイレクト受信でCATV同時放送を目指す。

 また、文化放送のスタジオでリアルタイムに首都圏の被害状況を把握できるように、JCNのグループ各局が保有する街角定点カメラ(24市区46台)の動画を、文化放送でモニターできるようにする。JCN放送エリアの地域情報も、文化放送に提供する。

 さらに、文化放送が持つ広域放送局としての災害放送のノウハウを生かした人材育成のための「災害時における放送人セミナー」を、JCNグループ向けに開催することも検討しているという。
《冨岡晶》

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