マッキントッシュフィロソフィー新業態は六本木に合わせたラウンジ感 | RBB TODAY
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マッキントッシュフィロソフィー新業態は六本木に合わせたラウンジ感

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東京ミッドタウンにオープンした「マッキントッシュフィロソフィーラウンジ」
  • 東京ミッドタウンにオープンした「マッキントッシュフィロソフィーラウンジ」
  • マッキントッシュフィロソフィーのウィメンズ・メンズラインの他、雑貨の買い付け商品も並ぶ
  • カウンター奥に掲げられた二つの時計はイギリスと日本の時刻を指し示す
  • レンガを模したファサード
  • 同店限定で前原光榮商店の傘のカスタムオーダーが可能
  • 骨は16本
  • ネームを彫刻することが可能
4月25日、三陽商会が展開するマッキントッシュフィロソフィーの新業態「マッキントッシュフィロソフィーラウンジ」が東京ミッドタウンガレリア2階にオープンした。同所は元バーバリーブラックレーベルだった場所。

新たに“ラウンジ”と名付けられた30坪のショップは、ブランドアイデンティティーである英国調をイメージ。レンガのファサード、アンティーク調のテーブルやソファが設えられている。什器は余裕を持たせた配置にし、新屋号の通りくつろげる空間を目指した。

商品はウィメンズをメインに、メンズをそろえる複合型ショップ。同タイプでは6店舗目となる。また、一部雑貨の買い付けを行い、香水やバッグ、傘を扱う。傘は高級傘メーカー、前原光榮商店のもの。同店限定カスタムオーダーサービスを用意している(1万4,700円)。ハンドルを楓、籐、寒竹、生地をゴールド、マゼンタ、ネイビーから組み合わせが可能。ハンドルにはプラス2,100円で文字彫刻が可能だ。

「将来的には限定MDを導入することも考えている。春夏ではラウンジに合うアイテムは納期の問題で間に合わなかった。その分雑貨の傘やJ.M.ウエストンのバッグなどでの買い付けでまかなっている。顧客属性はまだわからないが、クラス感のあるものを開発したい。ミッドタウンのような場所があれば同屋号を展開することもあり得る」と、三陽商会企画担当者。
《編集部》
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