インシデント報告のうちWebサイト改ざんが2割
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インシデントの内訳は「スキャン」が2,379件で全体の41.8%を占め、「Webサイト改ざん(1,184件)」が20.8%を占めた。「フィッシングサイト(474件)」は8.3%を占めている。Webサイト改ざんのインシデント件数は、前四半期の737件から増加し、フィッシングサイトも前四半期の360件から増加している。活動概要では、「制御システムセキュリティインシデント報告のWebフォームによる受付を開始」「APCERT合同サイバー演習への参加およびAPCERT功労感謝記念賞の受賞」「『分析センターだより』の公開を開始」をトピックに挙げている。
インシデント報告のうちWebサイト改ざんが2割を占める--JPCERT/CCレポート(JPCERT/CC)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》