トム・クルーズ主演SF大作「オブリビオン」 日本公開は5月31日 | RBB TODAY
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トム・クルーズ主演SF大作「オブリビオン」 日本公開は5月31日

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(C) 2013 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
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トム・クルーズ主演のSF映画『オブリビオン』の日本公開日が5月31日(金)に決定した。本作は『猿の惑星:創世記』のプロデューサーと『トロン:レガシー』の監督がタッグを組んだアクションエンタテイメント作品だ。人類がいなくなった未来の地球を舞台に、トム・クルーズの活躍が描かれている。

日本での公開日決定と併せて、本作の場面写真2枚が明らかされた。1枚目はトム・クルーズと共に丸いフォルムが特徴的な宇宙船が映っている。どうやら予告編で彼が操縦していたものと同じ機体のようだ。また宇宙船が着陸している土地は荒れ果てており、荒廃した地球の様子が窺い知れる。
そして2枚目には、拘束されたトム・クルーズと、椅子に腰掛けたモーガン・フリーマンの姿が確認できる。モーガン・フリーマンの口から驚愕の事実が告げられると同時に、地球の運命を大きく揺るがすストーリーが展開されるとのことだ。5月末の映画公開に期待したい。

遠い未来、地球はスカヴと呼ばれるエイリアンによって攻撃を受けて壊滅した。生き延びた人類は地球を離れ、違う惑星への移住を余儀なくされた。主人公のジャック・ハーパーは唯一地球に残り、高度3600mの上空から地球を監視している。
ある日、パトロールに出たジャックは地球に墜落した未確認の宇宙船で眠る美女を発見する。目を覚ました彼女はなぜかジャックの名を口にするが記憶は断片的だった。墜落した宇宙船に戻った2人は突然、何者かによって捕らわれる。そして目の前に現れたのは男はジャックに真実を告げる。

出演者は『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が大ヒットを記録したトム・クルーズの他に、『ダークナイト ライジング』のモーガン・フリーマン、『007/慰めの報酬』のオルガ・キュリレンコなどが名を連ねている。監督は『トロン:レガシー』のジョセフ・コシンスキーが手掛ける。
[高橋克則]

『オブリビオン』
5月31日TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
http://oblivion-movie.jp/

監督: ジョセフ・コシンスキー
[出演] 
トム・クルーズ、モーガン・フリーマン、オルガ・キュリレンコ
製作: ピーター・チャーニン、ディラン・クラーク、ジョセフ・コシンスキー
脚本: ウィリアム・モナハン
《animeanime》
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