水嶋ヒロ、1年半におよんだ熱烈オファーで俳優復帰を決意 「何度も断り続けました」 | RBB TODAY

水嶋ヒロ、1年半におよんだ熱烈オファーで俳優復帰を決意 「何度も断り続けました」

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映画「黒執事」で俳優復帰する水嶋ヒロ
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  • 久しぶりの映画出演について水嶋のコメント
 俳優の水嶋ヒロが、今年公開予定の映画「黒執事」に出演し、3年ぶりに俳優として本格復帰を果たすことがわかった。水嶋は自身の公式サイトで、復帰を決意した経緯などについて語っている。

 2010年9月に所属事務所を退社して以来、作家としての執筆活動に軸足を移していた水嶋が、ついに俳優業を本格的に再開する。芸能活動を控えてからもテレビCMやアーティストのミュージックビデオなどには出演していたが、映画出演は「BECK」(2010年9月公開)以来、約3年ぶりとなる。水嶋が出演を決めた「黒執事」は、マンガ家・枢(とぼそ)やな氏による同名の人気コミックが原作。イギリスを舞台に、名門貴族に仕える正体が悪魔の執事セバスチャン・ミカエリスの活躍を描くダークファンタジーで、水嶋は主人公セバスチャンを演じる。

 水嶋への出演オファーは1年半以上前から続けていたと、プロデューサーの松橋真三氏は明かす。かねてより、同作の実写映画化をする際にセバスチャン役は「水嶋ヒロしかいない」と思っていたという同氏。「水嶋さんがやらないのならこの映画化はしない」と水嶋のもとに原作を持って足しげく通い、打ち合わせを重ね、ようやく出演OKの返事を得たという。同氏は水嶋について、「彼のような、世界に通用する“煌めき”を持った人間は少ししかいません。それをそのままにしておくなんてもったいない、日本映画界の損失だと思っていました」と絶賛。原作者の枢氏も、「水嶋さん演じるセバスチャンを拝見するのが楽しみで仕方ありません。完成が楽しみです!」とのコメントを寄せている。

 そうした熱烈なオファーに、水嶋は当初、「僕にはできません。そう何度も断り続けました」と明かす。原作も読むつもりがなかったという水嶋だが、スタッフの熱意に圧倒されてOKし、「やるからには関わった全ての人達が誇りに思えるような作品にしたい」と、久しぶりの俳優業に意気込む。

 ただ、執事役といえば、以前に榮倉奈々とのW主演ドラマ「メイちゃんの執事」(フジテレビ、2009年放送)でも執事・柴田理人役を演じたこともあり、「また執事かよ、と思われることをとても気にしました」という。それでも、「黒執事の内容は奥が深い」「この作品に出演することで笑顔になるファンの姿がしっかりと想像できましたし、僕のことを知らない人にもきっと楽しんで頂けると、なにか確信めいたものを感じています」と、今回の役柄に俳優としての新たな可能性を感じたことも、俳優復帰を決意する後押しとなったようだ。

 現在は、「『黒執事』を良い作品にするにはどうしたらいいか」ということを常に考えながら毎日を過ごしているという水嶋。久しぶりの俳優復帰に向け、「変わり者かもしれませんが、また水嶋ヒロがお世話になります」との挨拶で結んでいる。
《花》

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