先輩ミスキャンパスが応援団を結成!ガクチカ観光PRアワード、2月まで開催を延長 | RBB TODAY
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先輩ミスキャンパスが応援団を結成!ガクチカ観光PRアワード、2月まで開催を延長

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「ガクチカ観光PRアワード」ミスキャンパス応援団の二人
  • 「ガクチカ観光PRアワード」ミスキャンパス応援団の二人
  • 2011年ミス青山学院大学 柴田愛実さん
  • 「ガクチカ観光PRアワード」ミスキャンパス応援団の二人
  • 2011年ミス横浜国立大学 小林理奈さん
  • 編集部でPRを直談判!
  • 「ガクチカ観光PRアワード」
  • 2011年ミス青山学院大学 柴田愛実さん
  • 2011年ミス横浜国立大学 小林理奈さん
 全国47都道府県のミスキャンパス候補者(全国60大学)が、方言で「おらが街」を国内外にPRする企画として現在展開中の「学生のチカラで日本を元気に!第1回都道府県対抗・学生観光PRアワード」(略称:ガクチカ観光PRアワード)。6日、同アワードの応援団に関東関西の主要大学の先輩ミスキャンパス(2011年度ミスキャンパス等)が就任し、各地域の活性化に向けて頑張る後輩の応援と、イベントの更なる盛り上げを行うことが決定した。

 今回「ガクチカ観光PRアワード」ミスキャンパス応援団に就任するのは、関東関西主要大学のミスキャンパス5名(2011年ミス青山学院大学 柴田愛実、2010年ミスサークルコンテストグランプリ 早稲田大学 宮司愛海、2011年ミス横浜国立大学 小林理奈、2011年準ミス関西大学 谷口慧枝、2011年ミス甲南大学 西塚麻美)。各大学の顔として選出されたミスキャンパスが、「ガクチカ観光PRアワード」の広報キャラバン隊を結成し、動画やブログ、twitterなどを駆使して広報を担当。6日から、YouTube上に設けられた地域活性化専門チャンネル「地活TV」に各大学の地元観光PR動画を毎週アップし、本アワードをに盛り上げていくという。

 そんなミスキャンパス応援団の中から、2011年ミス青山学院大学の柴田愛実さんと、2011年ミス横浜国立大学の小林理奈さんが、早速広報活動の一環として編集部にやってきてくれた。二人にミスキャンパス応援団の意気込みを聞くと、柴田さんは「東京は有名なスポットももちろんたくさんあります。そんな中で、社会人の方々にはあまり馴染みのないような場所も、学生の目線で紹介していけたら」とコメント。一方小林さんは、「地元を学生が紹介するというのは、とても面白いし、良い企画だと思います。その良さが伝わるように、頑張ってPRして応援していきたいです」「自分で地元を紹介することで、それまで気づいていなかった新しい魅力を発見することもあります。横浜はたくさんの観光スポットがるので、この企画を通じてその良さを皆さんに知ってもらいたい」とアピールした。

 「学生のチカラで日本を元気に!第1回都道府県対抗・学生観光PRアワード」は、将来を担う学生たちが、自分が通う大学のある町、市、県、地域の活性化に少しでも寄与しようと立ち上がったもの。学生世代の元気の象徴として、各大学47都道府県のミスキャンパスイベント出場者が、地元の観光PRを、地元の言葉(方言)で行い、学生視点の新たな日本の魅力の発見・発信と、地域観光への寄与することを目指す。候補者たちは、「地元の観光PR」、「とっておきのオススメ観光プラン」などをGoogle+やYouTube、学園祭ステージ上でプレゼンする。そうしたPR活動に対して、各候補者のGoogle+アカウント上で「+1」による応援投票を実施し、「+1」と「再共有」の数などを参考に実行委員会が評価、各都道府県ごとに、評価が最も高かったミスキャンパス候補者には「都道府県・学生観光PRアワード賞」が贈られ、イベント終了後も、地元の観光情報を発信する「ガクチカ観光アワード親善大使」として、地域活性化に貢献していく。

 同イベントの開催にあたっては、観光庁の後援が決定しており、外務省、経済産業省、文部科学省と、47都道府県の後援も予定しているとのこと(11月29日現在、14府県の後援が決定)。また、全国の自治体や参加大学、学生からの要望により、当初予定していた開催期間(2012年10月~12月)を、2013年2月まで延長して開催することが決定した。
《白石 雄太》
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