神奈川県、県立高校の屋根貸与で太陽光発電を促進 | RBB TODAY

神奈川県、県立高校の屋根貸与で太陽光発電を促進

 神奈川県は今年7月、県有施設の「屋根貸し」による太陽光発電の参加事業者の公募を実施。4事業者を決定したが、2回目の公募を10月26日より開始した。

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県有施設の「屋根貸し」による太陽光発電事業のスキームと手続の流れ
  • 県有施設の「屋根貸し」による太陽光発電事業のスキームと手続の流れ
  • 屋根貸しマッチングの流れ
 神奈川県は今年7月、県有施設の「屋根貸し」による太陽光発電の参加事業者の公募を実施。4事業者を決定したが、2回目の公募を10月26日より開始した。

 一連の取り組みは、今年7月からスタートした「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を活用し、太陽光発電の公共施設への設置促進と、太陽光発電の「新たなビジネスモデル」としての普及を目的としたもの。

 今回、年度内における設置拡大を図るため、「屋根貸し」による太陽光発電事業の「第2弾」を実施する。なお、前回の公募と違い、対象施設を県立学校(20校29棟)に絞るとともに、提案項目として、使用料のほかに「県立学校の教育環境に資する提案」を加えて公募することとした。

 募集期間は10月26日から11月22日まで。10月29日には、神奈川県庁で事業者説明会を行う。

◆「屋根貸し」による太陽光発電参加事業者公募
[対象施設]
県立学校20校(高等学校10校、特別支援学校10校)
延べ屋根面積:17,640平米
使用許可期間:最長25年間(発電事業期間20年に設置・撤去工事期間を加算)
[事業者の主な提案項目]
・太陽光発電設備の仕様、設置工事の工法及び工期
・資金調達計画及び事業収支見込み
・対象施設の目的外使用許可に係る使用料(年間100円/平米以上の額を提案)
・県立学校の教育環境に資する提案
[事業計画書の選考]
提案された事業計画書について、県職員や外部の有識者で構成する選考委員会において評価を行い、事業者を選考する。
選考された事業者は、提案した事業計画書に即して太陽光発電設備等の詳細設計などを行った後、目的外使用許可を得た上で、設置工事を実施する。

◆今後のスケジュール
公募期間:10月26日(金)〜11月22日(木)事業者説明会:10月29日(月)15:00〜16:00
場所:神奈川県庁本庁舎3階 大会議場(事前参加申込不要)
参加意向表明書の提出:11月14日(水)〜15日(木)
事業計画書の提出:11月20日(火)〜22日(木)
選考結果公表:12月中旬(予定)
《水野 こずえ》

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