煙突の男はブロフェルドだった……007 ユア・アイズ・オンリー
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2012年がシリーズ50周年ということで、公式フェイスブックページ「James Bond 007」ではファンに対して、全作品を通じて好きなシーン(場面)を募集、発表している。その一つが「ブロフェルドの死」。ブロフェルドは悪の秘密結社、スペクターの首領で、ボンドのライバルだ。
「ブロフェルドの死」は第12作『007 ユア・アイズ・オンリー』(1981年)のオープニングを指す。しかしボンドが煙突の中に投げ捨てた男は、風貌はそれまでの作品に現れたブロフェルドを連想させるが、劇中で名前は出てこない。いっぽうこの作品以後、同シリーズにブロフェルドは登場しない。
一部の製作スタッフがこの男をブロフェルドと呼んだことはあるようだが、公式媒体でブロフェルドとしたのは初めてではないか。