「サイバー真珠湾攻撃」に異論、防御には攻撃者を予測することが重要 | RBB TODAY

「サイバー真珠湾攻撃」に異論、防御には攻撃者を予測することが重要

ブロードバンド セキュリティ

エフセキュア株式会社は10月19日、米国防長官Leon E. Panettaが「アメリカ合衆国は外国のコンピュータハッカーによる『サイバー真珠湾』攻撃の可能性に直面している」と警告したことについてブログで解説している。ブログでは、「リスクレベルは本当にそれほど高いのだろうか?」とし、攻撃から効果的に防御したいのなら、誰が最も自分を攻撃する可能性が高いのか、そして何故なのかを予測できなければならないとしている。

インターネットが停止することは誰もが抱く脅威だが、スパマーやオンライン犯罪ギャングはインターネットで生計を立てているため、インターネットを停止させたいとは思わないはずだ。オンライン上で生きているハクティビストグループ、もしくはAnonymousのような運動も同様だ。そして外国の国家はおそらく、ネットを諜報活動に利用するなどインターネットトラフィックを利用したり、偽のトラフィックを加えたりする方が、はるかに利益を得られそうだと指摘している。既知の政府に結びつく軍事的サイバー攻撃を探そうとすると、米国により開始された攻撃を見いだすことが現実であり、このような攻撃で失う物がもっとも多いのも米国であるとしている。

「サイバー真珠湾攻撃」に異論、防御には攻撃者を予測することが重要(エフセキュアブログ)

《吉澤亨史@ScanNetSecurity》

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