JALの教育システムを富士通「Internet Navigware」で刷新 | RBB TODAY

JALの教育システムを富士通「Internet Navigware」で刷新

 富士通は、日本航空のグループ全社員約3万1000人を対象にした社内教育システムを構築し、7月より本稼働している。同システムは、業界トップシェアのeラーニングシステムである富士通「Internet Navigware」を、JALグループ向けにカスタマイズしたものだ。

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 富士通は、日本航空(JAL)のグループ全社員約3万1000人を対象にした社内教育システムを構築し、7月より本稼働している。8月30日、富士通が発表した。同システムは、業界トップシェアのeラーニングシステムである富士通「Internet Navigware」を、JALグループ向けにカスタマイズしたものだ。

 JALグループでは、新たな成長ステージへの方策として、2012年度からのグループ中期経営計画の一環として人財育成を項目に挙げ、基本教育研修体系を整備し、リーダーとなる人財の育成と安全・サービスのプロフェッショナルの育成をめざしている。これを実現すべく、従来のeラーニングシステムを見直すなかで、運用コストの削減、整備士などの資格情報および教育受講情報の連携の維持などが必要とされていた。

 JALグループ向けのeラーニングシステム「Internet Navigware」は、富士通システムズ・イーストのeラーニング構築の専門SE部隊により、3カ月で構築された。同ソリューションは導入実績が多く、さまざまなユーザーニーズを取り入れているため、高い操作性を実現している。

新システムは、 国内・海外含めJALグループ全社員が利用可能なシステムであるため、教育完了までのスピードアップ、教育・受講スケジュール調整の効率化、集合教育における出張コストの削減を図ることができた。

 グループの中でも多くのeラーニングコースを運用している整備部門では、最新性が求められる整備士資格情報と教育受講情報を、JAL独自の整備業務管理システム「JAL Mighty」と連携させることによって、常に最新の情報が更新された状態で管理している。システム刷新にあたり、「JAL Mighty」との連携が途切れないことが必須要件として求められた。
《高木啓》

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