Twitter、各社のプロダクトを認定する「Twitter公認製品プログラム」を開始 | RBB TODAY
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Twitter、各社のプロダクトを認定する「Twitter公認製品プログラム」を開始

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3つのマーク。左から「エンゲージメント」「分析」「データの再販」を意味する
  • 3つのマーク。左から「エンゲージメント」「分析」「データの再販」を意味する
  • ソーシャルメディア管理ツールの「HootSuite」
  • ソーシャルサーチの「Topsy」
  • ソーシャル分析の「Attensity」
  • 企業向けソーシャルデータ分析の「Gnip」
 Twitterは30日、「Twitter公認製品プログラム」を開始した。「エンゲージメント」「分析」「データの再販」の3つの分野において、優秀な製品と認めたものを“公認製品”とするものだ。

 スタート時点では、Attensity、Crimson Hexagon、Dataminr、DataSift、ExactTarget、Gnip、HootSuite、Mass Relevance、Radian6、SocialFlow、Sprinklr、Topsyの12社がパートナーとなり、公認を受けている。

 「エンゲージメント」は、Twitterを通してユーザーとの距離を近づける製品。「分析」は、Twitter上の動きを測定し、ユーザーの方々の発言についての洞察を提供する製品。「データの再販」は、製品やサービスの構築のため、パートナーが大きなボリュームのツイートを利用できるようにする製品とのこと。これら3つごとに専用のマークが用意されている。

 今後Twitterは、パートナー12社に対し、ブランドやパブリッシャー、メディアパートナーのニーズに合う製品が提供できるように緊密にサポートをするとしている。また他にもパートナーを拡大する予定だ。
《冨岡晶》
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