貸切バス、8割超が法違反…国交省重点監査
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監査した298事業者のうち、83.8%に当たる250事業者に法令違反の指摘を行い、そのうち48事業者(全体の16.1%)が重大または悪質な法令違反を犯していたことがわかった。
監査は旅行業者に対しても行われ、59事業者のうちほぼ半数に当たる28事業者に法令違反の指摘を行った。
貸切バス事業者に対する監査結果では、乗務時間等の基準が守られていないのは192事業者(64.6%)、運転者に対する点呼が実施されていないのが48事業者(16.1%)、運転者に対する指導監督が行われていないのが118事業者(39.5%)、日雇い運転者の選任が22事業者(7.8%)、名義貸しが1事業者(0.3%)などとなっている。