クリアファイルの書類や名刺ホルダーの名刺をスマホでデジタル活用できる「ショットドックス」 | RBB TODAY
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クリアファイルの書類や名刺ホルダーの名刺をスマホでデジタル活用できる「ショットドックス」

IT・デジタル 周辺機器
「ショットドックス」のクリアーファイルやクリアー/ハードホルダー/名刺ホルダーなど
  • 「ショットドックス」のクリアーファイルやクリアー/ハードホルダー/名刺ホルダーなど
  • ファイルに挟み入れた書類をスマートフォンで撮影してデジタルデータ化するイメージ
 キングジムは、クリアファイルの書類や名刺ホルダーの名刺をスマートフォンに取り込める「ショットドックス」を発表した。販売開始は8月8日。

 「クリアーファイル」「クリアーファイル サイドイン」「名刺ホルダー コンパクトタイプ」「クリアーホルダー(3枚パック)」「ハードホルダー」の5製品をラインアップ。

 価格は、「クリアーファイル」(仕切り付き)の20ポケット「134SD」が514円、同40ポケット「134SDW」が892円、「クリアーファイル サイドイン」の20ポケット「137SD」が472円、同40ポケット「137SDW」が630円、「名刺ホルダー コンパクトタイプ」の120ポケット「42SD」が367円、「クリアーホルダー(3枚パック)」の「735SD3」が262円、「ハードホルダー」の「757SD」が199円。

 同製品は、「ショットドックス」のクリアーファイルやクリアー/ハードホルダーに挟み入れた書類、名刺ホルダーに入れた名刺をスマートフォンのカメラ機能でデジタルデータ化できるデジタル文房具。専用アプリをインストールして起動し、カメラ撮影時に書類・名刺の端(4辺)を読み取り、余白の部分カットや台形補正を自動で行ない、必要部分のみを取り込む。

 ファイル/ホルダーに収納したまま書類・名刺を撮影しても、室内照明などの光の反射を抑える「低反射ポケット」を採用。デジタルデータ化したファイルは、メールで送信できるほか、「Evernote」「Dropbox」「Google Drive」などのクラウドサービスに対応する。

 iOS用とAndroid用の専用アプリを用意。iOS用は「SHOT DOCS App」を7月下旬からApp Storeにて無料配信予定。対応機種はiPhone 4S/4/3GS(iOS5.1を推奨/iPhone 3GやiPod touch、iPadには非対応)。Android用アプリは2012年内に公開予定としている。
《加藤》
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