関西でauスマートバリューが人気、花形移籍も実現……甘田理事が会見 | RBB TODAY

関西でauスマートバリューが人気、花形移籍も実現……甘田理事が会見

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KDDI理事でコンシューマ関西支社長の甘田純一氏
  • KDDI理事でコンシューマ関西支社長の甘田純一氏
  • KDDI:「関西市場の成長性」を活かした今後の戦略
  • KDDI:花形満がスマートバリューズに入団
 KDDIは18日、「au プレスカンファレンス〜2012 Summer in OSAKA〜」を大阪市の大阪東急インで開催、同社理事でコンシューマ関西支社長の甘田純一氏が、「auスマートバリュー」の状況や、ユーザー調査結果、新サービスなどについて説明した。

 2月に関西のブロードバンド10社との提携によりスタートした「auスマートバリュー」が好調だ。「関西の市場環境にマッチした、『最強バリューセット』として好評」と甘田理事。サービスのお得感が関西人に受け入れられているそうだ。

 KDDIが行なった「携帯電話ユーザーの意識調査」によると、関西では約2割のユーザーが「現在契約しているキャリアについて不満がある」という。理由は「利用料金」が35.9%でトップ。スマートフォンを持たないユーザーも、コスト面が所有に対するネックになっている。

 「auスマートバリュー」は、ネット、電話、スマートフォンのセット加入で、スマートフォン1回線あたり月額1480円割引になるサービスだ。

 5月時点の全auユーザーに対するスマートフォンユーザーの割合は、前年同期の約5倍となった。KDDIは「auスマートバリュー」が価格に敏感な関西のユーザーを後押ししたと推察する。auのスマートフォンユーザーに占める「auスマートバリュー」加入者の割合は、関西では全国の約2倍、新規契約における割合を比べると1.3倍になる。

 しかし甘田理事はまだ成長の余地があるサービスだという。「auユーザーの『スマートフォン所有率』や、『スマートフォンユーザーにおけるauスマートバリューへの加入率』を見ると成長の余地がある。調査においても『もう少し様子をみたい』が3割もいた」。

 そこでこの夏、プロモーションを強化、重点サービスである「auスマートバリュー」の認知拡大を図るため、「関西にとって強力な助っ人を招くことに成功した」(甘田理事)。auは1月から往年の人気アニメスター「星飛雄馬」を起用してキャンペーンを展開してきたが、そのライバルである「花形満」がキャンペーンに加わる。

 「花形君は、関西の人気球団に所属していたが、私が『スマートバリューズ』への獲得を進言した。今後は「花形」君が『スマートバリューズ』を大いに盛り上げると確信している」

 さらに甘田理事は、スマートフォンの潜在ニーズに対する取り組み事例として、シニア層を対象とした「スマートフォン講座」を紹介した。「『スマホライフスタイル』の提案に繋がっていると実感している。関西の全ての人に安心・安全、さらに快適なスマートフォンを利用してもらいたい」。
《高木啓》

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