パナソニック、12.1型モバイルPCの直販夏モデル……Ivy Bridge搭載・スマホ連携
IT・デジタル
ノートPC
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
パナソニック、店頭向け「レッツノート」の12.1型モバイル「SX2・NX2」……スマホと連携も
-
パナソニック、直販ノートPC「マイレッツ倶楽部」にIvy Bridge搭載など夏モデル発表
4機種をラインアップし、価格(軽量Sバッテリ/Lバッテリ)は、DVDスーパーマルチドライブ搭載「SX2」シリーズの「CF-SX2 プレミアムエディション」が241,000円~/246,000円~、「CF-SX2 ハイパフォーマンスモデル」が190,450円~/195,450円~。
DVDスーパーマルチドライブ非搭載「NX2」シリーズの「CF-NX2 プレミアムエディション」が291,000円~/296,000円~、「CF-NX2 ハイパフォーマンスモデル」が185,450円~/190,450円~。
両シリーズともプレミアムモデルは第3世代Coreファミリー(開発コード名:Ivy Bridge)のCore i7-3520M vPro(2.9~2.6GHz)、ハイパフォーマンスモデルには第3世代Core i5-3320M vPro(2.6~3.3GHz)を搭載。バッテリ駆動時間を春モデルに比べ約2時間延長した。
店頭モデルと同様、専用ユーティリティ「スマートアーチ」を標準搭載。スマートフォンからスリープ中のレッツノートをリモート操作できるほか、ファイルコピーしてスマートフォンで参照することが可能。スマートフォンの急速充電に対応するなど、同社製スマートフォンと連携する。
OS起動までの時間を短縮化する「クイックブートマネージャー」を搭載。両シリーズのプレミアムエディションでSSD搭載モデルの場合、「クイックブートマネージャー」と高速SSDにより最短約10秒の起動を可能とした。
「マイレッツ倶楽部」ならではの特長として「指紋センサー」を標準搭載。天板カラーはシルバーダイヤモンド/ジェットブラック/プロミネンスレッド/ライトニングオレンジ/ファンタズムパープルというベーシックカラーに加え、プレミアムカラーのスターダストブラック/マリアナブルーを選択できる。
おもな仕様として、「CF-SX2 プレミアムエディション」はメモリが8GBで、ストレージは256GB SSD/640GB HDDの選択。「CF-SX2 ハイパフォーマンスモデル」はメモリが4GB、ストレージが640GB HDD。「CF-NX2 プレミアムエディション」はメモリが8GB、ストレージが256GB SSD。「CF-NX2 ハイパフォーマンスモデル」はメモリが4GB、ストレージが640GB HDD。
共通で解像度1,600×900ピクセルの12.1型液晶ディスプレイを搭載。ワイヤレスはWi-Fi+WiMAXにBluetooth。バッテリ駆動時間は、SSDモデルのSバッテリ搭載が約9時間で同Lバッテリが約18時間、HDDモデルのSバッテリ搭載が約8.5時間で同Lバッテリが約17時間。