現地時間21日にドイツ・ブンデスリーサッカーで優勝し、連覇を果たしたドルトムントの香川真司がブログに喜びをつづった。 チームにとっては2連覇となったが、昨シーズンはケガで優勝の瞬間のピッチに立てなかった香川。今季は自身もゴールを決めて優勝に貢献し、「勝利の瞬間は、今後何十年経っても、いや一生忘れることはないでしょう！」「こんな思いは生まれてはじめて」と言い表せない感動をつづった。 今季の序盤は不調が続き、苦しい時期もあった。香川は「その苦しみをマイナスではなくプラスと捉え、前向きに動き続けることが成長につながると信じて日々練習をこなしてきました」と振り返り、「サッカーを問わず、人として生きていれば苦しいこと、辛いことがあるはず。みんなも目の前に取り組んでいることに対して、決してあきらめず夢を持ち続けてほしいです！」とファンにメッセージをおくった。 最後は「優勝を勝ち取れたのは僕を取り囲むみなさんのおかげです」と、サポーターやチームメイト、家族に感謝し、「残りの試合も気を抜かずに最後まで戦いぬき、カップ戦も勝利してシーズンを終えたいと思います！」と力強くブログを締めた。
くみっきー、キャパオーバーで思考停止寸前に!? 仕事＆家事育児の両立に戸惑い…
