日立マクセル、カセットHDD「iV」対応のレコーダーに内蔵HDD増量モデル | RBB TODAY
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日立マクセル、カセットHDD「iV」対応のレコーダーに内蔵HDD増量モデル

IT・デジタル レコーダー
「VDR-R2000.G50」
  • 「VDR-R2000.G50」
  • カセットHDD「iV500GB」
  • カセットHDD「iV320GB」
 日立マクセルは20日、iV対応HDDレコーダー「VDR-R2000.G50」を発表した。販売開始は25日。価格はオープンで、予想実売価格は45,000円前後。

 同製品はiVDR規格に準拠したカセットHDD「iV」に対応したHDDレコーダー。「iV」は本体にセットすることで録画時間の延長が可能で、ハイビジョン画質の録画に必要な大容量を手軽に得られるとする。「VDR-R2000.G50」は従来モデル「VDR-R2000」(2011年6月発売)と比べ、内蔵HDDを250GBから500GBに増量している。

 そのほかの特徴として、地上・BS・110度CSデジタルテレビチューナーを2機搭載し、2番組同時録画が可能。おすすめ、番組情報、キーワードから番組を検索できる機能を搭載。過去の録画経歴を参照して、好みの番組を自動で検索・お薦めする。

 おもな仕様として、インターフェースはHDMI/S映像/コンポジット/光デジタル音声/LAN/SDカードスロットなど。本体サイズは幅297×高さ66×奥行き224mm(突起部を除く)、重さは約2.3kg。付属品はリモコン/HDMIケーブル/B-CASカードなど。
《丸田》
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