トヨタとKDDI、充電スタンドにWi-Fiアクセスポイント……今後もアクセスネットワーク構築で協業 | RBB TODAY

トヨタとKDDI、充電スタンドにWi-Fiアクセスポイント……今後もアクセスネットワーク構築で協業

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昨年6月にトヨタが発表した充電スタンド「G-Station」
  • 昨年6月にトヨタが発表した充電スタンド「G-Station」
  • au Wi-Fi SPOT
  • G-Stationの仕組み
 トヨタとKDDIは30日、トヨタとトヨタメディアサービスが共同開発したEV/PHV向け充電スタンド「G-Station」にKDDIがWi-Fiアクセスポイントを設置し、「Gアクセスポイントネットワーク」として展開していくことに合意した。

 Wi-Fiアクセスポイント付きの「G-Station」は、1月30日の「プリウスPHV」の販売開始に向けて順次販売しており、今年度末までにトヨタの販売店や集客施設に1500台を設置する計画。「G-Station」付近ではスマートフォンなどのWi-Fi搭載端末を通じてインターネットの利用ができる。また、auユーザーが「au Wi-Fi SPOT」として利用できるだけでなく、他の通信会社のWi-Fi機器接続も可能。

 トヨタは将来、トヨタ車に順次Wi-Fi機器を搭載する予定であり、KDDIと連携してGアクセスポイントを活用してWi-Fi機器搭載車から情報を収集することで、より精度の高い交通情報を提供し、低炭素社会の実現に貢献することを目指すとしている。その他、Wi-Fi通信でカーナビゲーションの更新地図のデータ配信など、より快適にカーライフを楽しむためのサービス開発にもつなげていきたいとのこと。

 トヨタとKDDIは、今後、ショッピングモールやファミリーレストラン等に設置する「G-Station」もGアクセスポイントとして展開することを検討しており、ユーザーの利便性向上と「au Wi-Fi SPOT」のエリア拡大を図っていく。そして、G-StationでのWi-Fi展開、「つながるクルマ」仕組みつくりを通じ、未来のモビリティライフに向けたサービスの提供等で今後も協力していくとしている。
《白石 雄太》

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