VMwareの第4四半期、予想を超える収益で2012年見通しを上方修正 | RBB TODAY

VMwareの第4四半期、予想を超える収益で2012年見通しを上方修正

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 米VMwareは23日(現地時間)、2011年第4四半期の決算を発表した。アナリストの予想を超える高収益を挙げ、2012年の売り上げ見通しを上方修正した。

 第4四半期の売り上げは10.6億ドルで昨年同期の27%増となった。アナリストの予測は10.5億ドルだったがこれを上回っている。VMwareは仮想化技術専門のソフトウエアメーカー。ライバルのオラクルなどが業績を落としていることからVMwareの決算についても悲観的な予測があったが、これを覆した。

 売り上げの増加はクラウドサービスとライセンス販売が好調だったことなどによる。また、同社はコスト削減に取り組んでおり、利益も大幅に伸びた。これを受けて同社では2012年の業績見通しを修正。44.8~46億ドルとした。その中間値は45.4億ドルとなるが、この数値はアナリストの予測である45億ドルを上回る。

 ただし、同社のマーク・ピーク最高財務責任者(CFO)は、今年途中にヨーロッパの景気が改善すると予想しており、見通しはそれを前提にしていると述べている。
《山田 正昭》

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