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日本HP、ハイエンドノートPCシリーズ「ENVY」の新機種など2機種3モデル

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日本HP、ハイエンドノートPCシリーズ「ENVY」の新機種など2機種3モデル
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  • イメージ・パッドの使用イメージ
 日本ヒューレット・パッカード(HP)は19日、同社のハイエンドノートPCシリーズ「ENVY」の新機種「ENVY15-3000」と、Ultrabook「HP Folio13-1000」の2機種3モデルを発表した。販売開始は2月上旬。

 「ENVY15-3000」量販店モデルの予想実売価格が130,000円前後。直販モデルの価格は、「ENVY15-3000」が139,650円、「HP Folio13-1000」が79,800円。

 両機種ともタッチパッドにはジェスチャー操作に対応した「イメージ・パッド」を採用。2本指での上下移動で画面をスクロールしたり、押し広げる操作で拡大などが行なえる。

■ハイエンドノートPC「ENVY15-3000」

 同製品は同社の15.6型ワイドノートPCの中で最もハイエンドなモデル。グラフィックスには「AMD Radeon HD 7690M」を搭載。「スイッチャブル・グラフィックス」を採用しており、電力を節約したい場合などに「インテル HD グラフィックス3000」に切り替えるような用途を想定している。直販モデルではストレージに大容量な300GB SSDを搭載。

 キーボードにはLEDバックライトを搭載した「ラディエンス・キーボード」を採用。接近センサーを搭載し、在席/離席時にはバックライトが自動でON/OFFになる。

 直販モデルのおもな仕様として、CPUはCore i7-2670QM(2.20GHz)。メモリは8GB。ストレージは300GB SSD。液晶の解像度は1,920×1,080ピクセル。

 量販店モデルのおもな仕様として、CPUはCore i5-2450QM(2.50GHz)。メモリは4GB。ストレージは750GBHDD。液晶の解像度は1,366×768ピクセル。

 そのほか共通の仕様として、バッテリ駆動時間は約8時間。ワイヤレスは802.11b/g/n、Bluetooth3.0。インターフェースはHDMI/DisplayPort/USB3.0×2/2.0など。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版。バッテリを含む本体サイズは幅380×高さ28.3~30×奥行き244mm、重さは約2.68kg。

■13.3型ワイドディスプレイ搭載Ultrabook
 
 「HP Folio13-1000」はインテルが提唱する薄型・軽量ノートPC規格「Ultrabook」に対応。最薄部が約18mm、重さ約1.5kgとモバイル性を追求している。

 おもな仕様として、液晶は13.3型ワイドHD、解像度は1,366×768ピクセル。CPUはCore i5-2467M(1.60GHz)。メモリは4GB。ストレージは128GB SSD。バッテリ駆動時間は約9時間。ワイヤレスは802.11b/g/n、Bluetooth4.0。インターフェースはHDMI/USB3.0/2.0など。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版。バッテリを含む本体サイズは幅318.5×高さ18~20.3×奥行き220.2mm、重さは約1.5kg。
《丸田》
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