キアヌ・リーブス、アクション映画で監督デビュー? | RBB TODAY
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キアヌ・リーブス、アクション映画で監督デビュー?

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 キアヌ・リーブスの監督デビュー作品が、ユニバーサル・ピクチャーズによって選ばれた。キアヌは中国で撮影される予定の新アクション映画『マン・オブ・タイ・チ』の監督を務めるようで、ユニバーサルとヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ・アジア、チャイナ・フィルム・グループ、そしてワンダ・メディアが共同出資するという。

 ユニバーサル・インターナショナルのデヴィッド・コッセ社長は、中国市場への参入の機会だけでなく、中国映画を世界中に紹介することは同スタジオにとって最優先事項であると語った。「『マン・オブ・タイ・チ』には映画制作者たちの素晴らしい歴史が含まれており、我々はキアヌの監督デビュー作に関わることをとても楽しみにしています」。

 ヴィレッジ・ロードショー・エンターテインメント・グループCEOのグレン・バサー氏は「『マン・オブ・タイ・チ』がヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ・アジアの下で製作されると発表できること、そして、キアヌとの長期に渡る関係を延長できることを光栄に思っています」とコメントしている。現代の北京を舞台とした同映画には、若き武道家役でタイガー・フー・チェンの出演が決まっている。

 現在中国滞在中のキアヌは、標準中国語と英語の両方で映画を撮影するようで、来年2月に製作開始を予定している。
《RBB TODAY》
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