ロン・ハワード監督、『ダ・ヴィンチ・コード』三部作最終章から降板  | RBB TODAY
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ロン・ハワード監督、『ダ・ヴィンチ・コード』三部作最終章から降板 

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 ロン・ハワード監督がロバート・ラングドン教授シリーズ最終章となる『ロスト・シンボル』の監督から降板した。ダン・ブラウンの人気小説を原作としたこの大人気シリーズで、『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』の前2作でメガホンを取ってきたハワード監督だが、この3部作最終章となる新作の監督から降板し、プロデューサーだけを務めることになるようだとDeadline.comは報じている。

 ハーバード大学の宗教象徴学専門学者ロバート・ラングドン役は、これまでどおり引き続きトム・ハンクスが演じるものとみられている。

 そんなハワード監督は最近、参加予定作からの変更が相次いでおり、先日までスティーヴン・キングの長編小説『ダーク・タワー』の映画化を手がける予定になっていたものの、製作を務めるユニバーサル社によって中止されたほか、ソマリアの海賊に人質に取られていたリチャード・フィリップスの実話を映画化する話もあったが、その後ポール・グリーングラスに監督が決定していた。

 『ロスト・シンボル』の公開予定日は現在のところ未定だ。
《RBB TODAY》
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