iPhone/iPad向けアプリ「ビューン」がバージョンアップ……新聞コーナー新設、一括DL対応など | RBB TODAY
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iPhone/iPad向けアプリ「ビューン」がバージョンアップ……新聞コーナー新設、一括DL対応など

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「ビューン」アプリトップページ(画面はiPhone/iPod touch版)
  • 「ビューン」アプリトップページ(画面はiPhone/iPod touch版)
  • 一括ダウンロードにも対応
 ビューンは25日、iPad向けおよびiPhone/iPod touch向けアプリ「ビューン」について、ユーザーインターフェースの全面改訂など6項目の機能拡充を行い、バージョンアップしたことを発表した。最新版(バージョン 2.0.0)は、App Storeより無料ダウンロード可能。

 新バージョンでは、ユーザーインターフェースの全面改訂、一括ダウンロード機能・キャッシュ管理機能・新刊自動ダウンロード機能の搭載、お知らせやTopicsの表示に対応した。まずトップ画面上段に新聞の専用コーナーを新設。4月から5紙に拡充した「ビューン」オリジナルの特別編集版の新聞各紙が閲覧しやすくなった。、あた読んでいる途中でアプリを中断し、再度アプリを立ち上げても、続きのページから読むことができるレジューム機能を追加。また、各ページにトップへ戻る「ホーム」ボタンも設置された。そのほか、ページを下にスライドするとトップ画面へ移動する機能や、新聞や雑誌の最終ページをフリックするとバックナンバーページへ移動する機能が追加され、スムーズな操作が可能となった。

 一括ダウンロード機能では、「ビューン」で閲覧できる新聞・雑誌を一覧で紹介するページ「新聞・雑誌一覧」を新たに設け、読みたい媒体が見つけやすくなったほか、選択した新聞・雑誌をWi-Fiでまとめてダウンロードできるようになった。ダウンロードした記事はオフラインでも閲覧可能。

 キャッシュ管理機能では、「ビューン」で使用するデータ容量を冊数単位で管理できるようになった。「キャッシュ一括削除」ボタンにより端末内の「ビューン」の保存データを削除することもできる。また選択した新聞・雑誌の最新版が自動的にダウンロードされるようになった。また最新版が公開されたタイミングで、端末のホーム画面上にポップアップでその旨を通知する。そのほかにも、トップ画面中段に最新のおすすめ記事をTopicsとしてティッカー表示する。

 「ビューン」アプリ(バージョン 2.0.0)は、iOS4.2以上の端末で利用可能。Android搭載スマートフォン向け「ビューン」アプリについても、6月以降、順次、機能拡充される予定。
《冨岡晶》
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