NTTドコモ、バカラとのコラボモデル「SH-09C」発表……1,410万画素カメラや、アクセスポイント機能も | RBB TODAY
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NTTドコモ、バカラとのコラボモデル「SH-09C」発表……1,410万画素カメラや、アクセスポイント機能も

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SH-09C「Ruby」
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 NTTドコモは3日、バカラとのコラボレーションモデル「SH-09C」(シャープ製)を開発したと発表。全国で5,000台の限定販売で、3月に発売する予定だという。

 SH-09Cは、フロントパネルにバカラカットをイメージしたデザインを採用。また燭台をモチーフとし、サブディスプレイのアニメーションではキャンドルの炎を表現した。待受やメニュー画面には、シャンデリアや燭台を、発着信画面やメール送受信画面にはグラスとタンブラーをデザインした。

 カメラ機能は1,410万画素でフルHD動画撮影(1,920×1,080)に対応。シャープ製端末に搭載される画像処理エンジン「ProPix」を備え、画質の向上を図った。HDMIマイクロプラグ(Dタイプ)対応のHDMIケーブル(別売)を用いて、大画面テレビと接続できる。さらに液晶テレビAQUOSとの接続時には、リモコンで携帯端末を操作できるAQUOSファミリンクを利用できる。

 IPX5/7の防水機能、IP5Xの防塵機能や、端末をアクセスポイントとして、最大4台のWi-Fi端末をネットに接続できる「アクセスポイントモード」に対応している。ディスプレイは3.4インチで、サイズは高さ約112mm×幅約50mm×厚さ約16.9mm、重さ約138g。カラーは「Ruby」の1色となっている。

 同端末は2月4日~28日までの間、全国のバカラ直営店6店舗とB bar(「バカラ」直営バー)3店舗で、参考展示される。(※広島店のみ5日から)
《RBB TODAY》
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