ナナオ、高解像度2,560×1,440ピクセルの27型大画面液晶ディスプレイを2製品 | RBB TODAY

ナナオ、高解像度2,560×1,440ピクセルの27型大画面液晶ディスプレイを2製品

IT・デジタル 周辺機器

「ColorEdge CG275W」(付属のフード装着時/縦90度回転時)
  • 「ColorEdge CG275W」(付属のフード装着時/縦90度回転時)
  • 「ColorEdge CG275W」の豊富なカラーモード
  • 「FlexScan SX2762W-HX」
  • 「FlexScan SX2762W-HX」の広色域対応
 ナナオは、27型の大画面で高解像度2,560×1,440ピクセルの液晶ディスプレイを2製品発表。価格はオープン。

 2製品のラインアップと発売日、同社直販サイト価格は次のとおり。デジタルフォト・印刷・映像制作などの現場で活躍するカラーマネージメント液晶「ColorEdgeシリーズ」の「ColorEdge CG275W」は3月23日の発売で231,000円。

 プライベートユースからDTP・CAD・動画といったクリエイティブワークにも対応する「FlexScanシリーズ」の「FlexScan SX2762W-HX」は2月9日の発売で124,800円。

 両製品は、解像度2,560×1,440ピクセルの27型液晶ディスプレイ。19型相当で2画面分の情報を1画面内に表示可能で、A3版ノビ実寸+ツールパレットが納まり作業効率が高まるという。

 入力端子はDVI-D 24ピンコネクタとDisplayPort端子の各1系統に加え、Mini DisplayPort端子を1系統装備。全ポートとも10ビット入力に対応し、10ビット表示時は8ビット表示時より豊かな色再現が可能となる(別途10ビット出力に対応したビデオカードとソフトウェアが必要)。

 また、16ビット-LUTの採用で階調表現を滑らかにしたほか、Adobe RGBカバー率97%、NTSC比102%の広色域表示に対応。独自のデジタルユニフォミティ補正(DUE)回路の搭載により画面の輝度ムラ・色度ムラを低減。特許技術である「輝度ドリフト補正」の進化によって電源ONからより短時間で設定輝度での表示を安定させ、さらに、経年劣化するバックライトの輝度をセンサーで検知し補正する「ブライトネス自動制御機能」や、周囲の温度による色度変化を抑制する「温度センシング機能」を搭載した。

 加えてColorEdge CG275Wは、ベゼルに同社独自のキャリブレーションセンサーを内蔵。キャリブレーション実施時に、外付けのセンサーの管理が可能なほか、あらかじめ設定されたタイミングにディスプレイが単体でキャリブレーションを実施する。さらに、加法混色性能を向上させる3D-LUT に対応した。

 FlexScan SX2762W-HXは、別売のカラーマッチングツール「EIZO EasyPIX」に対応。ディスプレイとプリントとのカラーマッチングや、デジタルフォト鑑賞、web閲覧などの用途に応じてディスプレイを最適な表示に調整可能。調整済み結果に対して微調整が可能になり、任意のビューワー上に画像を表示させ、プリントと見比べながら微調整することもできる。

 両製品の共通仕様として、オーバードライブ搭載のIPSパネルを採用し、視野角は上下/左右各178度、輝度は270cd/m2、コントラスト比は850:1、応答速度は黒白黒が12msで中間階調域が6ms。インターフェースはUSB2.0×3(UP×1/DOWN×2)/DisplayPort/Mini DisplayPort/DVI-Dなど。画面の可動範囲の広い新スタンド「FlexStand 2」を採用し、昇降151.5mm(最大190mm)/縦回転右回り90度/チルト上25度/スイーベル左右各172度。スタンド含む本体サイズは幅646×高さ425~576.5×奥行き281.5mm、重さは約13.6kg。

 ColorEdge CG275Wの付属品は、DVI-D~DVI-D×1(デュアルリンク対応)ケーブル/Mini DisplayPort~DisplayPortケーブル/2芯アダプタ付電源コード/USBケーブル/縦表示対応の専用遮光フードなど。

 FlexScan SX2762W-HXの付属品は、DVI-D~DVI-D×1(デュアルリンク対応)ケーブル/2芯アダプタ付電源コード/USBケーブルなど。
《加藤》

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