シャープ、4原色技術を採用した「AQUOSクアトロン3D」Zシリーズ | RBB TODAY

シャープ、4原色技術を採用した「AQUOSクアトロン3D」Zシリーズ

 シャープは26日、4原色技術を採用した3D対応テレビの新シリーズとして「AQUOSクアトロン3D」Zシリーズを発表。3月10日に発売する。価格はオープン。

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「AQUOSクアトロン3D」Zシリーズ
  • 「AQUOSクアトロン3D」Zシリーズ
  • 「LED AQUOS」Vシリーズ
  • Zシリーズは4原色技術を採用
  • Zシリーズの高速応答パネル「ハイスピードUV2A」
  • 「3Dボタン」を押して手軽に2D映像を3D化
 シャープは26日、4原色技術を採用した3D対応テレビの新シリーズとして「AQUOSクアトロン3D」Zシリーズを発表。3月10日に発売する。価格はオープン。

 同製品は、60型、52型、46型、40型の4ラインアップ。画面解像度はすべて1,920×1,080ピクセルのフルHD表示となる。予想実売価格は60型が480,000円前後、52型が330,000円前後、46型が260,000円前後、40型が180,000円前後。

 従来の3原色(赤・緑・青)サブピクセルに黄色を加えた独自の「4原色技術」を採用。さらに「UV2A技術」「FRED技術」(1本の表示ラインで液晶を高速駆動させる独自技術)により、従来の3原色表示タイプASV液晶に比較して、約1.8倍の画面輝度を実現。3Dメガネをかけても、高コントラストでの3D映像の視聴を可能にしたという。ただし、3Dメガネは別売りとなる。

 「2D→3D変換」機能を備え、HDビデオカメラやデジタルカメラなどで撮影された2D映像を3D映像に変換して楽しめる。さらに、部屋の明るさや好みに応じて、リモコンの「3D明るさアップ」ボタンで映像の明るさをワンタッチで切り替えることが可能。

 液晶パネルには、3D映像表示時に平均応答速度3msを実現した高速応答パネル「ハイスピードUV2A」を搭載。従来機と比較して3D映像のクロストーク(2重映り現象)を約70%低減し、キレのある映像を3D/2D表示で実現するとした。

 映像エンジンには、「フルハイプラス」エンジンを搭載し、フルHD映像の高精細な表現を可能とした。エッジ型LEDバックライトと新開発液晶モジュール採用により、最薄部を2.7cmとし、設置性を高めている。外付けUSB HDD録画に対応するほか、従来機との比較で20%以上の消費電力削減に成功している。また、他機器とのホームネットワーク機能や、節電対応センサーの「ムーブセンサー」機能を搭載する。

 おもな共通仕様は、チューナーが地上・BS・110度CS、インターフェースがHDMI×4/D5/ミニD-sub15ピン/USB×2/LANなど。コントラストは500万:1、視野角は上下左右176度。音声実用最大出力は30W。

■20~52型までの2Dモデル「LED AQUOS」Vシリーズ

 同時に、「LED AQUOS」Vシリーズとして、52型、46型、40型、32型、26型、20型の6ラインアップも発表。同じく3月10日の発売。予想実売価格は、52型が290,000円前後、46型が220,000円前後、40型が140,000円前後、32型が90,000円前後、26型が85,000円前後、20型が70,000円前後。画面解像度は、大型の上位3機種がフルHD、中型・小型の下位3機種がHD。

 Zシリーズとは異なり、こちらは2Dモデル。4原色技術や3D機能は省かれている。一方で、UV2A技術の採用や、外付けUSB HDD録画、省エネ効率の高さはZシリーズ同様。また、ホームネットワーク機能や無線LANアダプター対応なども同様だ。

 上位3機種のおもな共通仕様は、チューナーが地上・BS・110度CS、インターフェースがHDMI×3/D5/ミニD-sub15ピン/USB×1/LANなど。コントラストは200万:1、視野角は上下左右176度。音声実用最大出力は20W。

 下位3機種のおもな共通仕様は、チューナーが地上・BS・110度CS、インターフェースがHDMI×3/D5/ミニD-sub15ピン/USB×1/LANなど。コントラストは200万:1、視野角は上下左右176度。音声実用最大出力は10W。なお、こちらの3機種はホワイト/ブラックの2色展開となる。
《小口》

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