冬、部屋をもっとも暖かくしているのは北海道! 最下位は?
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全国的に冷え込みが続く今冬、まずは「いつもいる部屋の温度は?」との質問を行った。その結果、最も部屋の温度が高かったのは、北海道で21.67度、2位が秋田県で21.38度、3位が青森県で 20.96度、4位が沖縄県で20.43度、5位が東京都で20.04度で、北海道は昨年に引きトップとなった。
一方、下位は45位が長崎県で 17.62度、46位が和歌山県で17.59度、47位が佐賀県で17.37度だった。全国平均は19.39度で、18.93度だった昨年に比べると0.46度上昇。今冬は、強い寒波の到来が相次ぎ、昨年の1月の最低気温の平均と比較(2011年は1月20日までの平均)してみると、札幌では-1.7度、東京では、-1.4度、大阪では、-1.5度、福岡では-2.1度、那覇では-1.7度と、全国的に昨年よりもかなり気温が低くなっていることが影響しているのではとウェザーニューズでは分析している。
調査では、部屋で過ごすときの服装にも注目・「部屋での服装は?」と質問し、“半袖+短パン”、“半 袖+長ズボン”、“長袖+長ズボン”、“上下長袖+上着”、“上下長袖+厚手の上着”から選択してもらい、都道府県別に集計した。その結果、 最も薄着だったのは沖縄県で、続いて2位が北海道、3位が秋田県、4位が青森県、5位が高知県だった。一方、下位を見てみると、45位が熊本県で、46位が長崎県、最も厚着だったのは大分県となった。