インテル・NTTレゾナント・東芝など6社、PCと健康機器を利用する「コンティニュア体感モニター」募集
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コンティニュア規格では、対応したパソコン、体重計や血圧計などの健康機器を利用することにより、日常的な健康管理が簡単に行えるようになる。体重計や血圧計などで計測された健康データはパソコンや携帯電話などの家庭内のIT機器に自動的に取り込まれ、インターネット・ヘルスケア・サービスやアプリケーションに蓄積される。これらの健康データは、過去に遡ってグラフや一覧表の形式で表示できるため、メタボリック症候群や生活習慣病などの兆候をいち早くとらえ、慢性疾患の予防などに役立てることが可能。
今回のモニター募集は、NTTレゾナントが運営する、ダイエットや健康管理の継続的な取り組みをサポートするコミュニティサービス「gooからだログ」会員から、20名を選定して行うもので、インテル、エー・アンド・デイ、 東芝、パナソニックと菱洋エレクトロが協力。メタボ対策や健康的なダイエットをテーマに、「ダイエットを頑張っている人」「血圧高めが気になる人」に加え、遠方で暮らす高齢者の健康管理をテーマにした「遠隔に住む家族の健康を見守りたい人」などを対象とする。
今後、コンティニュア・ヘルス・アライアンスは、モニター・ユーザーからの機器利用における意見や体験談を参考にし、今後の一般消費者向け製品開発における機能強化や改善などに役立てる予定。
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