産業能率大学「社長が選ぶ 今年の社長」、ソフトバンク孫氏が1位に | RBB TODAY

産業能率大学「社長が選ぶ 今年の社長」、ソフトバンク孫氏が1位に

 産業能率大学は16日、従業員数が10人以上の企業経営者(経営トップ)を対象に、「2010年の最優秀経営者が誰だと思うか」をアンケートし、「社長が選ぶ 今年の社長」としてまとめた結果を公表した。

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「社長が選ぶ 今年の社長」トップ10
  • 「社長が選ぶ 今年の社長」トップ10
  • ソフトバンク代表取締役社長 孫正義氏
  • 「社長が選ぶ 今年の社長」主な理由
  • 「社長が注目 来年の会社」トップ10
 産業能率大学は16日、従業員数が10人以上の企業経営者(経営トップ)を対象に、「2010年の最優秀経営者が誰だと思うか」をアンケートし、「社長が選ぶ 今年の社長」としてまとめた結果を公表した。

 調査は、11月26日から12月5日までの10日間、インターネット調査会社を通して544人の経営者を対象に行われたもの有効回答は426。「2010年の最優秀経営者が誰だと思うか(1人)」を自由回答(自薦含む)で尋ねたところ、今年は総勢62人の「今年の社長」の名前が挙げられたとのこと。

 もっとも多く名前が挙がったのは「ソフトバンク・孫正義」社長。2008年に2位、2009年に3位となっているが、孫氏が「今年の社長」の椅子に座るのは初めて。昨年1位のファーストリテイリング・柳井正氏をおさえて1位となった。「iPhoneのヒット、iPadの販売契約などで業界をリードした」「この1年でもっとも目立っていた。考えが大胆だった」といった声をはじめ、“挑戦”や“革新”といった言葉が多く見られたとのこと。

 PC/IT業界からはその他にも、4位にスティーブ・ジョブズ氏(Apple社、昨年13位)、7位に三木谷浩史氏(楽天、昨年7位)がランクインした。今年の結果を全体的にみると、景気低迷期においてもリスクを背負い攻める経営姿勢や、危機的な状況への真摯な対応を評価する声が多いように見受けられるという。

 あわせて「社長が注目 来年の会社」として、来年(2011年)の動向に注目する会社についても質問(1社のみ)。もっとも回答が多かったのは「トヨタ自動車」(56票)だった。2位は、今年の社長でトップになった孫正義氏のソフトバンク、3位には経営再建中の日本航空が入った。
《冨岡晶》

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