米Google、Android OS 2.3発表……搭載端末第1号は「Nexus S」 | RBB TODAY

米Google、Android OS 2.3発表……搭載端末第1号は「Nexus S」

 米グーグル(Google)は6日(現地時間)、同社の携帯端末用OSプラットフォーム、Android OS 2.3(コードネーム、Gingerbread)を発表した。

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Android OS2.3のUI
  • Android OS2.3のUI
  • QWERTYキーボードでの入力画面
  • セッティング画面では、各アプリケーションのバッテリーの消費具合を確認できる
  • サムスン製スマートフォン「Nexus S」
  • サムスン製スマートフォン「Nexus S」
  • サムスン製スマートフォン「Nexus S」
  • サムスン製スマートフォン「Nexus S」
 米グーグル(Google)は6日(現地時間)、同社の携帯端末用OSプラットフォーム、Android OS 2.3(コードネーム、Gingerbread)を発表した。その特徴について、様々な憶測がなされてきたAndroid 2.3だが、リッチメディアへの対応や、UIやキーボード入力の改良など様々な変更がなされている。尚、同OSを搭載したサムスン製スマートフォン「Nexus S」が16日より全米で販売される。

 Android OS 2.3の特徴の一つとしてあげられているのが、VP8やWebMなどに対応したことにより、ゲームやその他アプリケーションなどへ向けたリッチメディア環境の提供が可能になったこと。さらにリバーブやヘッドフォン・バーチャリゼーション、イコライザーなど各種オーディオエフェクトも提供される。またフロントカメラによる撮影もサポートした。
 
 文字入力の効率化を目的とし、各種の改良がなされている。マルチタッチ入力が可能となったことで、文字や数字入力の際、入力モードを切り替える必要がなくなった。例えば数字入力は、Shift+「文字」キーで可能。 

 また利用状況に応じたバッテリーやCPUの自動調整機能も搭載。さらにアプリケーションのセッティング画面では、起動中のそれぞれのアプリケーションのバッテリー消費の割合を確認することができる。

 Android 2.3が搭載される「Nexus S」のスペックだが、4.0インチのWVGAスーパー有機ELディスプレイ(480×800)を採用。1GHzのハミングバードプロセッサや、16GB内蔵メモリ、5メガピクセルカメラ、VGAフロントカメラ、NFC(近距離無線通信)などを搭載した。サイズは、高さ約123.9mm×幅63mm×厚さ10.88mm。

 「Nexus S」は、16日より全米のBest BuyやBest Buy Mobileの店舗及びオンラインストアで販売が開始される。同端末のキャリアはT-Mobileとなるが、アンロック版も同時に提供される。また20日には、イギリスのCarphone WarehouseとBest Buyで販売開始となる。

《RBB TODAY》

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