オンキヨー、8万円を切る地デジ搭載オールインワンPC | RBB TODAY
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オンキヨー、8万円を切る地デジ搭載オールインワンPC

IT・デジタル デスクトップPC
「DE515」の利用イメージ
  • 「DE515」の利用イメージ
  • 「DE515」の側面
  • 「DE515」の背面
  • 「DE515」のリモコン
  • 「DE415」の利用イメージ
  • 「DE415」の側面
  • 「DE415」の背面
  • 「DE415」のリモコン
 オンキヨーは、直販サイト「ONKYO DIRECT」の2010年秋冬モデルで地デジチューナー搭載の液晶一体型デスクトップPC「DE515」「DE415」を発売した。直販価格は、DE515が119,800円から、DE415が79,800円から。

 両製品は、解像度1,920×1,080ピクセルのフルHDに対応した21.5V型ワイド液晶ディスプレイ(16:9/非光沢パネル)と一体型のデスクトップPC。シングルの地上デジタルテレビチューナーを搭載しており、地デジ放送の視聴や番組録画が可能。ダビング10に対応する。

■音響にこだわる「DE515」

 上位モデルのDE515は、CPUがデュアルコアのCore i3-370M(2.4GHz)、メモリが4GB、HDDが1TBで、光学ドライブはBlu-rayディスクを採用。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版で、付属のOS選択起動ディスクから32ビット版の選択に対応。オプションでOfficeの搭載が可能となっている。

 また、ドライブ力の高いネオジウムマグネットを採用した磁気回路と、逆ドーム型振動板を採用した同社独自開発のバスレフ型スピーカー(3W×2)を内蔵。これにより、小型ながら力強いボーカル再生とバスレフポートによる豊かな低音再生、自然な中高域特性の再生を可能にしたという。

 さらに、同社の独自技術で快適な音楽視聴が可能な音楽視聴・管理ソフト「PureSpace MUSIC」を搭載。加えて、映画などで実際に演奏しているかのような臨場感を提供する高品位なバーチャルサラウンド技術「DTS Surround Sensation | UltraPC」を搭載した。

 そのほかの仕様として、インターフェースはHDMI/USB2.0×7/ミニD-sub15ピン/マイク/ヘッドホン/カードスロットなど。有線LANは10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T、無線LANはIEEE802.11b/g/n。本体サイズは幅550×高さ421×奥行き140~240mm(突起物含まず/スタンド含む)、重さは約8kg。

 付属品はUSBワイヤレス日本語フルサイズキーボード/スクロール機能付きUSBワイヤレス光学式マウス/メディアセンター用リモコン/メディアセンター用リモコン受光部など。

■実売8万円を切る「DE415」

 DE415は、実売79,800円からで液晶一体型デスクトップPCのなかでも低価格モデルながら、デュアルコアCPUのPentium E5700(3GHz)、2GBのメモリ(最大4GB)、500GBのHDDをはじめ、DVDスーパーマルチドライブ(2層書き込み対応)を搭載。オプションでOfficeの搭載が可能となっている。

 OSはWindows 7 Home Premium 32ビット版、インターフェースはUSB2.0×5/ミニD-sub15ピン/マイク/ヘッドホン/カードスロットなど。有線LANは10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T、無線LANはIEEE802.11b/g。5W×2のステレオスピーカーを内蔵。本体サイズは幅537×高さ374×奥行き76.3~210mm(突起物含まず/スタンド含む)、重さは約6.5kg。

 付属品はUSB日本語フルサイズキーボード/スクロール機能付きUSB光学式マウス/メディアセンター用リモコンなど。
《加藤》
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