アジャイルメディア・ネットワークと富士通が共同で「ビジネスパーソンの健康管理」に関する意識調査を実施した。調査期間は9月8日～10日。30歳から60歳までの男女552名の回答を集計した。 健康の基本ともいえる“身体づくり”に関して、過去の挫折経験を聞いたところ、挫折経験が過去1回以上ある人の合計は60.1％となり、ビジネスパーソンの半数以上は、身体づくりにおいて過去何らかの挫折を経験していることがわかった。 また、ビジネスパーソンが身体づくりのために重要と思っているものを聞いたところ、「時間の余裕（68.1％）」が他を圧倒して1位となった。次いで「お金の余裕（39.7％）」、「正しい知識（31.5％）」となった。 これまでに行ったことがある身体づくりを聞いたところ、「日常的なウォーキング」と「日常生活での簡単な運動・ストレッチ」で46.2％を占めた。さらに、身体づくりのために1ヵ月で使用できる金額をに聞いたところ「2,000円以下」が221人で1位、「2,001円～5,000円」が160人で2位、「5,001円～10,000円」が104人で3位となった。 「身体づくりに成功したら何をしたいですか？」と聞いたところ、1位は「マラソン（17.7％）」となり、「身体づくりに気を遣っていそうな有名人」では長谷川理恵が女性部門で1位となった。男性1位には、くしくもその“元恋人”石田純一がランクインした。
「タレント人気度」男性は11連覇のサンドウィッチマン、女性は綾瀬はるかで通算18回目のトップ
