ロジクール、省電力設計のワイヤレスキーボード/マウスのセット | RBB TODAY
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ロジクール、省電力設計のワイヤレスキーボード/マウスのセット

IT・デジタル 周辺機器
「ロジクール ワイヤレス コンボ MK520」
  • 「ロジクール ワイヤレス コンボ MK520」
  • 上からの画像
  • キーボード単体
  • キーボード側面
 ロジクールは31日、1つの小型USBレシーバーで操作できるワイヤレスのキーボード/マウスがセットになった「ロジクール ワイヤレス コンボ MK520」を発表。9月10日から発売する。価格はオープンで、同社直販サイト価格は6,980円。

 同製品は、1つの小型USBレシーバーで最大6台までの対応機器に接続できる2.4GHzワイヤレス技術「ロジクールUnifying」に対応。セットとなったキーボードとマウスを1つのレシーバーでワイヤレス接続し、操作できる。今後、ワイヤレステンキーなどUnifying対応の製品を追加する場合も、1つのレシーバーで接続可能。操作可能範囲は最大約10m。通信データを暗号化する「128-bit AES」に対応する。

 また、キーボードとマウスはともに省電力設計を採用。バッテリは単3形乾電池で、その本数と目安の電池寿命は、キーボードが2本で最大3年、マウスは1本で最大1年となっている。

 キーボードは、キートップの中心をくぼませることで指先にフィットしやすく、角を丸めた同社独自の静音・薄型設計のインカーブキーを採用。キーからキーへの指の移動が滑らかになり、タイピングミスを防ぐという。また、キーボード上部にメディアコントロールキーを配置。ボリューム調整や、次のトラック/前のトラックなどが、マウスを使わずにワンタッチで操作できる。

 キー構造はメンブレン式、キーピッチは19mm、キーストロークは3.2mm、押下圧は60g、キーレイアウトは日本語112キー。8度に傾斜するスタンド付き。本体サイズは幅450.9×高さ22.8×奥行き191.8mm、重さは807g(バッテリ含む)。

 マウスは、ソフトラバーグリップと手になじむ形状を採用。左右どちらの手でも使いやすく、長時間の使用でも手が疲れにくい配慮がされている。レーザー式で解像度1,000dpi、3ボタン式、本体サイズは幅111.5×高さ39.2×奥行き61.8mm、重さは101g(バッテリ含む)。

 対応OSはWindows 7/Vista/XP。レシーバーの本体サイズは幅18×高さ5×奥行き13mm、重さは2g。付属品はレシーバー用延長ケーブル。
《加藤》
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