米HPのCEO辞任問題、元契約社員が声明発表「これは私の意図した結果ではない」 | RBB TODAY

米HPのCEO辞任問題、元契約社員が声明発表「これは私の意図した結果ではない」

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マーク・ハード氏の辞任を伝えるプレスリリース
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 米ヒューレット・パッカード(Hewlett-Packard)のCEOマーク・ハード氏の辞任問題で、ハード氏に対してセクシャルハラスメントの訴えを起こしていた同社の元契約社員ジョディー・フィッシャー氏が8日(現地時間)、弁護士事務所を通して声明を発表した。

 フィッシャー氏はハード氏の辞任問題について「本件によりハード氏が職を失った事にとても驚いており、悲しく思っている。このような結果は私の意図したことではなかった」とコメントしている。2人は、フィッシャー氏が2007年に入社面接を受けた際に出会ったとしており、フィッシャー氏は「マークと私が性的な関係を持ったことはない」としている。また同社での仕事についてフィッシャー氏は「国内や海外で開催されるエグゼクティブ向けのサミットの準備などを担当していた。HPでの仕事はとても楽しむことができた」と語った。

 今回のセクハラ疑惑についてもフィッシャー氏は、ハード氏とプライベートな話し合いにて解決しており、これ以上のコメントをするつもりはないとしている。

 フィッシャー氏の弁護士事務所によると、フィッシャー氏は1人の息子を持つシングルマザーで、最近では不動産会社の副社長を務めていた。下院麻薬取締委員会で働いていた経歴も持つ。さらにフォーチュン500の企業にてセールスパーソンとして成功を収めており、様々なテレビ番組や映画への出演経験もある。さらにフィッシャー氏が30代の時に出演したいくつかの番組はR指定であるという。最も最近では、NTCテレビのリアリティショウ「Age of Love」に出演している。同番組は元テニススター、マーク・フィルポウシスの恋人の座を巡って、20代と40代の女性が争うというもの。

 米HPはマーク氏の辞任の理由について、HPのセクシャルハラスメント規定に関する違反は見られなかったものの、同社の行動規範であるSBC(Standards of Business Conduct)に違反したためとしている。
《RBB TODAY》

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