エフセキュア、Android向けセキュリティ製品を発表 〜 データ消去/操作ロック/ブラウザ保護
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
【MWC 2010 Vol.5】ノキアとインテル、統合プラットフォーム「MeeGo」でAndroidに対抗
-
【MWC 2010 Vol.4】Huawei、Android 2.1搭載のスマートフォンを複数発表
今回初めてAndroidプラットフォーム用の「ブラウザ保護」をあらたに追加した、「F-Secure Anti-theft for Mobile」と「F-Secure Mobile Security」を発表した。エフセキュアは、2010年1月よりSymbianとWindowsプラットホームを対象に、同製品を展開中。今回の新製品では、紛失や盗難時の遠隔からの「データ消去」、「操作ロック」、ユーザーが危険なWebサイトにアクセスしないよう事前に警告するクラウドテクノロジ ベースの「ブラウザ保護」の3つの機能に対応する。
「F-Secure Anti-theft for Mobile」は、所有者が失くしてしまったスマートフォンにSMSメールを送信することで、簡単に遠隔からデータ消去や操作をロックできる。さらに、SMSメールを送信するだけですべての情報を消去することも可能。また、SIMカードが変更されると、そのスマートフォンはロックがかかり、新しいSIM情報を所有者に送信する。「ブラウザ保護」は、クラウド上で危険なWebサイトの情報を共有するもので、今回初めて「F-Secure Mobile Security」を含むスマートフォンを対象にした製品に搭載された。ユーザーが危険なWebサイトにアクセスしないようユーザーに注意を促す機能とのこと。
「F-Secure Anti-theft for Mobile」「F-Secure Mobile Security」は、Symbian、Windows Mobile、Androidで利用可能。現在日本では未発売。
関連リンク
関連ニュース
-
【MWC 2010 Vol.5】ノキアとインテル、統合プラットフォーム「MeeGo」でAndroidに対抗
-
【MWC 2010 Vol.4】Huawei、Android 2.1搭載のスマートフォンを複数発表
-
【MWC 2010 Vol.1】Samsung、badaスマートフォンの初号機「Wave」を発表
-
スマートフォンのプラットフォーム、米国首位は?
-
【セミナー】スマートフォンの衝撃〜オープン環境における『ドコモマーケット』の戦略
-
「Google日本語入力」がアップデート 〜 郵便番号変換やテンキー入力に対応
-
「Xperia」と同時に音楽配信も開始〜レーベルゲート「mora touch」
-
ソニー・エリクソン、Android端末「Xperia」の特設サイトを公開
-
ドコモ、Android搭載スマートフォン「Xperia」を4月発売へ
-
BIGLOBE、ブクマや閲覧履歴を共有するクラウドサービス「BIGLOBEゲート」β版を開始
-
BIGLOBE、7インチタッチパネルAndroid端末“クラウドデバイス”のモニターを募集
-
【セミナー】Android STB
-
【CES 2010】米デル、5型タブレットPCのコンセプトを発表
-
このお店、入っても大丈夫? 米Google「Near me now」
-
【CES 2010】国際家電見本市、「2010 インターナショナルCES」が開幕——3Dやスマートブックに注目
-
Android向けアプリ・コンテンツマーケット「アンドロナビ」、BIGLOBEが提供開始
-
米Freescale、Android版とLinux版のスマートブックをCESで披露
-
米Google、Android搭載スマートフォン「Nexus One」を発表
-
【年末企画 Vol.3】編集部が選んだ2009年10大ニュース(デジタル家電編)
-
シトリックス、セルフサービス型のストアフロント「Citrix Dazzle」提供開始 〜 BlackberryやAndroid機にも対応
-
電子書籍の活性化を見込む──モリサワの戦略