レノボ、AMD搭載の11.6型「ThinkPad X100e」に量販店モデルを追加 | RBB TODAY
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レノボ、AMD搭載の11.6型「ThinkPad X100e」に量販店モデルを追加

IT・デジタル ノートPC
「ThinkPad X100e」(ミッドナイト・ブラック)
  • 「ThinkPad X100e」(ミッドナイト・ブラック)
  • 「ThinkPad X100e」(ミッドナイト・ブラック)
  • 「ThinkPad X100e」(ミッドナイト・ブラック)
  • 「ThinkPad X100e」(ヒートウェーブ・レッド)
 レノボ・ジャパンは15日、AMD製のデュアルコアCPUを採用した11.6型モバイルノート「ThinkPad X100e」に量販店モデルを追加。18日から発売を開始する。予想実売価格は69,000円前後。

 同製品は、1月に発売が開始された11.6型(1,366×768ピクセル)モバイルノートの量販店モデル。直販仕様と比較して、モバイルWiMAXモジュールを搭載したのが最大の特長。また、「Access Connections 」機能により、自動的にWiMAX基地局を検出してサービスの選択およびユーザー登録が行なえるほか、電波状況に応じてWi-Fi/WiMAXの自動切り替えも可能にするといった配慮がなされている。

 おもな仕様は、CPUがAthlon Neo X2 L335(1.6GHz)、OSがWindows 7 Home Premium 32ビット版、メモリが2GB(最大4GB)、HDDが320GB、Bluetooth Ver2.1+EDR準拠。インターフェースはミニD-sub15ピン/USB2.0×2/マイク/ヘッドホン/4 in 1メディアカードリーダーなど。キーボードはフルサイズとなっている。本体サイズは幅282×高さ15~29.5×奥行き209mm、重さは約1.5kg。カラーはミッドナイト・ブラック、ヒートウェーブ・レッドの2色。
《小口》
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