エムスリーとメビックス、全国の300施設の医療機関へ「iPad」を無償貸出 | RBB TODAY

エムスリーとメビックス、全国の300施設の医療機関へ「iPad」を無償貸出

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「m3」サイト(画像)
  • 「m3」サイト(画像)
  • 「メビックス」サイト(画像)
  • iPadの購入意欲について
  • iPadを活用した臨床研究について
 ソニーグループのエムスリーとメビックスは11日、共同で米アップル社のタブレット型端末「iPad」(アイパッド)を300台導入し、医療機関に無償で貸し出すことを発表した。

 近年「科学的な根拠に基づく医療」(Evidence-Based Medicine)の重要性に対する認識の高まりにともない、臨床現場においてさまざまなエビデンス構築が進められている。メビックスでは、エビデンス構築を目的とした大規模臨床研究に対して、トータルソリューションサービスを提供しており、今回、医療専門サイト「m3.com」を通して試験参加を表明した医療機関に対して、データ入力ツールとして「iPad」を無償で貸し出し、より迅速な大規模臨床研究の運営を目指す。

 同時にエムスリーでは、m3.com医師会員を対象に、「iPad」を活用した大規模臨床研究への関心度調査を実施。調査によると、「iPad」の購入意向に関して“購入する予定がある”が28%となった。また「iPad」を活用した臨床研究について“興味がある”と回答した医師は約32%。およそ3人に1人の医師が本研究への興味を示した。さらに、「iPad」をデータ入力装置として活用できる臨床研究に興味を示している医師(全体の32%)のうち、93%の医師が、臨床研究における「iPad」の有用性を高く評価しているという。
《冨岡晶》

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