ペンタックスの80万円デジタル一眼、大幅受注で約3週間の発売延期 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ペンタックスの80万円デジタル一眼、大幅受注で約3週間の発売延期

IT・デジタル デジカメ
標準レンズを装着した「PENTAX 645D」の前面
  • 標準レンズを装着した「PENTAX 645D」の前面
  • 標準レンズを装着した「PENTAX 645D」の背面
  • 標準レンズを装着した「PENTAX 645D」の側面
  • 標準レンズ「smc PENTAX-D FA645 55mmF2.8AL[IF] SDM AW」
 HOYAは12日、レンズ交換式中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645D」の発売日を6月11日に変更すると発表した。理由は、当初の予想を大幅に上回る注文が入ったためという。当初は5月20日の発売を予定していた。

 価格はオープンで、予想実売価格は800,000円台半ばを想定。

 同製品は、PENTAX(ペンタックス)ブランド初のレンズ交換式中判デジタル一眼レフカメラ。撮像素子に35mm判よりも約1.7倍大きい面積サイズとなる44×33mmの高性能CCDイメージセンサー(Kodak社製)を採用しており、有効画素数4,000万画素の超高精細・高画像撮影を可能にしたモデルとなる。

 また、同時に発売を予定していた単焦点タイプの標準レンズ「smc PENTAX-D FA645 55mmF2.8AL[IF] SDM AW」や関連アクセサリーについても発売日を変更した。同レンズは、PENTAX 645Dに対応するイメージサークルを備えた「D FA645」レンズシリーズで第1弾となるモデル。価格はオープンで、予想実売価格は100,000円程度を想定。
《加藤》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top