パナソニック、よりハイスペックな「レッツノート」のマイレッツ倶楽部モデル | RBB TODAY
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パナソニック、よりハイスペックな「レッツノート」のマイレッツ倶楽部モデル

IT・デジタル ノートPC
「CF-S9」プレミアムエディション(天板:ブルーサファイア、ボディ:ジェットブラック)
  • 「CF-S9」プレミアムエディション(天板:ブルーサファイア、ボディ:ジェットブラック)
  • 「CF-S9」プレミアムエディション(天板:ブラックグラナイト、ボディ:シルバーダイヤモンド)
  • 「CF-S9」プレミアムエディション(天板:レッドクォーツ、ボディ:グレイッシュメタル)
 パナソニックは、同社ノートPCのブランド「Let’snote(レッツノート)」の直販サイト限定モデルとして、店頭モデルよりもハイスペックな「マイレッツ倶楽部」夏モデルを発表。5月21日から発売する。

 直販マイレッツ倶楽部では、同時発表された店頭用夏モデルをベースに、CPUやストレージなどをパワーアップさせたモデルの購入が可能。

 12.1型でDVDスーパーマルチを装備する「CF-S9」のプレミアムエディションは、CPUに「Core i7-620M vPro」(2.66GHz)を搭載し、メモリは最大8GBまで搭載可能に。ストレージでは256GBのSSDが選択可能。さらに、グレイッシュメタル/ジェットブラック/シルバーダイヤモンドのボディカラーと、ブラックグラナイト/ブルーサファイアのプレミアム天板が選択可能になる。価格は274,650円から。

 10.4型「CF-R9」のプレミアムエディションは、SSDを従来の128GBから256GBにアップ。軽量SSDを採用することで、Core i7搭載PCとしては最軽量をうたう約885gとなる。ジェットブラック/シルバーフェザーのボディカラーと、スパークリングブラック/ミッドナイトブルーのプレミアム天板が選択可能。価格は263,000円から。

 さらに、「CF-S9」と「CF-N9」のCore i5-540M vPro(2.53GHz)搭載モデルを用意。店頭モデルでは320GB/5,400rpmのHDDを、500GB/7,200rpmにスペックアップして高速化を図っている。CF-S9はグレイッシュメタル/ジェットブラック/シルバーダイヤモンドのボディカラーを選択可能。価格はCF-S9が215,600円から、CF-N9が205,600円から。

 なお、全モデルでOSにWindows 7 Professional 64ビット版をプリインストールするほか、Bluetoothを標準で搭載。キーボードやカラー天板の選択、メモリの増設、Officeソフトの追加などが行なえる。そのほか、CF-R9のプレミアムエディションを除くすべてのモデルでWiMAXを搭載。CF-S9のプレミアムエディションとCF-N9ではワイヤレスWANも選択可能とした。
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