セントラルスポーツとネットエイジアが「1970年生まれの男女のスポーツと健康に関する調査」を実施。アラフォー世代のメタボ観や健康観をうかがってみると……。調査は1970年生まれの男女1,000名を対象に4月16日～4月21日に実施した。 スポーツクラブに通っているか聞いたところ、全体では「現在通っている」6.3％、「以前は通っていたが、現在は通っていない」31.5％となっており、それらを合わせた『スポーツクラブ入会経験あり』は37.8％（男性34.6％、女性41.0％）、「通ったことはない」は62.2％（男性65.4％、女性59.0％）だった。 スポーツクラブに入会経験のある378名に、通う目的として「体力増進」「健康維持」「機能改善（腰痛・膝痛・肩痛）」「メタボ対策（内臓脂肪を減らす・糖尿病予防）」「ボディメイク（理想の体型を作る）・ダイエット」の5項目がどれくらいあてはまるかを聞いたところ、「体力増進」は『あてはまる（「非常にあてはまる」+「ややあてはまる」）』が81.5％、「健康維持」は同88.6％、「機能改善（腰痛・膝痛・肩痛）」は同40.5％、「メタボ対策（内臓脂肪を減らす・糖尿病予防）」は同62.2％、「ボディメイク（理想の体型を作る）・ダイエット」は同78.3％となっており、「健康維持」、「体力増進」、「ボディメイク（理想の体型を作る）・ダイエット」の順となった。 全回答者に、健康的でスポーティなイメージがある同世代（1970年生まれ）の有名人を聞いたところ、最も多かったのは「池谷幸雄（タレント）」30.2％、次に「渡辺満里奈（タレント）」22.5％、「岡村隆史（お笑いタレント）」17.7％の順に。また、メタボリックシンドロームに程遠いイメージの同世代の有名人では、最も多かったのは「工藤静香（歌手・女優）」29.3％、次いで「イ・ビョンホン（俳優・韓国）」23.6％、「池谷幸雄（タレント）」19.4％の順となった。
前田敦子、産後10キロ以上のダイエット！その方法とは？
