マイクロソフト、「Microsoft Visual Studio 2010 日本語版」を20日から提供 | RBB TODAY

マイクロソフト、「Microsoft Visual Studio 2010 日本語版」を20日から提供

エンタープライズ マイクロソフト

マイクロソフト コーポレーション Visual Studio プロダクトマーケティングディレクターのマット カーター氏
  • マイクロソフト コーポレーション Visual Studio プロダクトマーケティングディレクターのマット カーター氏
  • Visual Studio 2010 英語版を提供など13日の発表
  • Visual Studio 2010は過去最大のベータダウンロード
  • デベロッパー&プラットフォーム統括本部 開発ツール製品部部長の遠藤敦子氏
  • Visual Studio 2010の3つの大きな特徴
  • Visual Studioの歴史
 マイクロソフトは13日、「Microsoft Visual Studio 2010 日本語版」を20日から提供すると発表した。

 同社はこの日、都内で「Visual Studio 2010 Ready Day」を開催。同様のイベントをワールドワイドでも実施した。デベロッパー&プラットフォーム統括本部 開発ツール製品部部長の遠藤敦子氏はVisual Studioの歴史をを振り返りながら「Visual Studio 2005では従来のコーディングレベルの開発ツールとしての機能だけではなく、チームシステムという機能をもたせ、より本宅的な統合開発環境として新たな一歩を踏み出した」「2010ではコーディングレベル、チーム開発、さまざまなテストを支援する機能など従来のVisual Studioをさらにパワーアップした」と強調した。

 また、新たなモデリング機能などを活用してビジョンやアイデアを可視化し共有する“想像力の最大化”、SilverlightやAzure、モバイルといった様々なプラットフォームに対応したアプリの開発が行え、さらにこれをチームで連携できる“統合による最適化”、プロジェクト管理機能によって各工程での状況を的確に判断しメンバー間での問題の検出や共有などの機能を提供する“確かな品質”を「Visual Studio 2010」の大きな特徴とした。

 さらに「500人月以上のプロジェクトでは半数のプロジェクトで予算超過が発生、過半数のプロジェクトでは遅れが発生する」というデータを示し、プロジェクト運営レベルの生産性の向上と品質管理を行うことの重要性を挙げながら、アプリケーションライフサイクルマネージメントとを一貫してサポートするのがVisual Studio 2010で、Visual Studio Team Foundation 2010では作業項目の管理と作業の連携の機能を提供すると紹介した。

 Visual Studio 2010および.NET Framework 4へ向けて41社が対応を表明している。


 マイクロソフト コーポレーション Visual Studio プロダクトマーケティングディレクターのマット カーター氏は、日本市場について次のようにアピールした。「日本においては創造的なイノベーションが目を見張る形で進められている。日本市場におけるチームの重要性がソリューションを作るにあたって発揮されており、Visual Studio 2010を組み合わせることでよい効果を発揮できるだろう」「我々は、ベータ1からVisual Stuido 2010を提供し、英語バージョンをリリースしてから10日以内に、しかも他の言語よりもいち早くリリースした」。
《RBB TODAY》

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